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パヴェル・ハース四重奏団がギルトブルク、ニクルを迎えて、ブラームスの“ピアノ五重奏曲”&“弦楽五重奏曲第2番”を録音

パヴェル・ハース四重奏団

名手ギルトブルクの華麗な演奏にも注目。
現代屈指のクァルテット、パヴェル・ハース四重奏団が
ブラームスのピアノ五重奏曲と
弦楽五重奏曲第2番を録音!


世界が注目する実力派クァルテット、パヴェル・ハース四重奏団。スプラフォン・レーベル9 枚目となる当ディスクはブラームス!ヴィオラ奏者ルオシャ・ファンを新メンバーとして迎えたはじめての録音です。

当団は英グラモフォン・アワード2011ではドヴォルザークの「アメリカ」を収録したディスク(KKC-5170 / SU-4038)がレコード・オブ・ザ・イヤーを受賞。以後リリースしたスメタナの弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」&第2番(KKC-5668 / SU-4172)、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲&弦楽五重奏曲第3番(KKC-6100 / SU-4195)、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第2、7、8番(KKC-6101 / SU-4271)はレコード芸術誌「特選盤」をはじめ、英グラモフォン、仏ディアパソンなど、著名な雑誌の賞を総なめにしてきた現代屈指の弦楽四重奏団です。

当団初録音となるブラームスはピアノ五重奏曲と弦楽五重奏曲第2番を選曲しました。ピアノ五重奏曲は当編成の最高傑作。巨大でありながら精緻な構成、若さみなぎる情熱などブラームス特有のやわらかさと諦観が流れています。2013年にエリザベート王妃国際音楽コンクールで第1位を獲得したピアニスト、ボリス・ギルトブルクと息の合った演奏を聴かせてくれます。

カップリングの弦楽五重奏曲第2番では創設メンバーのひとりパヴェル・ニクルとの共演。この作品はもともと交響曲第5番で発想されたもので、晩年のブラームスとは思えないほど男性的な強さ、元気旺盛な情熱、そして新鮮な創意にあふれています。当団ならではの緊張感に満ちた丁々発止のやりとりが聴きものです!
(キングインターナショナル)

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は日本語帯・解説付]

 

【曲目】
ブラームス:
1.ピアノ五重奏曲 ヘ短調 Op.34(1864)
2.弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op.111(1890)

【演奏】
パヴェル・ハース四重奏団
【ヴェロニカ・ヤルーシコヴァー(第1ヴァイオリン)、マレク・ツヴィーベル(第2ヴァイオリン)、ルオシャ・ファン(ヴィオラ)、ペテル・ヤルーシェク(チェロ)】

ボリス・ギルトブルク(ピアノ)[1]
パヴェル・ニクル(ヴィオラ)[2]

【録音】
2021年11月6&7日[2]、2021年11月13&14日[1]、ドモヴィナ・スタジオ(プラハ)
セッション録音

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年03月17日 00:00