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ユニバーサル音源復刻 “VINTAGE SA-CD COLLECTION” 第30弾!アンセルメとモントゥーによるストラヴィンスキー

 アンセルメとモントゥー
アンセルメ(C)DECCA / モントゥー(C)Decca/Elfriede Hanak

タワーレコード・オリジナル企画盤  UNIVERSAL x TOWER RECORDS
"ユニバーサル音源"復刻 SA-CDハイブリッド盤のシリーズ最新作
“VINTAGE SA-CD COLLECTION" 第30弾

ストラヴィンスキー 生誕140年記念企画
ディアギレフ 生誕150年記念
アンセルメ、モントゥーの名盤2点
DECCA音源 優秀録音盤
(ステレオ録音)(世界初SA-CD化)(盤面印刷:緑色仕様)
1.アンセルメ&スイス・ロマンド管/火の鳥、春の祭典、ペトルーシュカ、組曲「プルチネルラ」、ロシア風スケルツォ(2枚組)
2. モントゥー&パリ音楽院管、カッチェン(P)/春の祭典、ペトルーシュカ
 3,548円(税込)(2)、2枚組 5,258円(税込)(1) 限定盤
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから新規で高品位デジタル化後、
本国の専任エンジニアによるマスタリングを行いました
新規序文解説付。オリジナル・ジャケット・デザイン(一部を除く)使用


2022年5月18日(水)リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

最新のタワー企画盤『ヴィンテージSA-CDコレクション』の第30弾は、前回に続きDECCAの名盤2点を復刻します。今回も演奏史、録音史に残る名録音かつ名演奏を揃えました。アナログ録音時代のユニバーサル音源のなかから、SA-CDで復刻するに相応しい演奏、かつ音質的にも優れた名盤を候補のなかからセレクトし世に問うシリーズとして今作では、2022年に生誕140年を迎えたストラヴィンスキーの歴史的名盤2作を最新でリリースします。2021年は没後50年という節目でもあったストラヴィンスキーの音源はオーディオ的にも興味深い録音が多く、特にDECCAにはステレオ初期から名盤が多く残されています。バレエ・リュスの創設者であるディアギレフと多く関わり、数多くの初演も行ったアンセルメとモントゥーのレコード史的にも重要な録音をディアギレフの生誕150年にもあたるこの2022年に最新で復刻を行うことにしました。当時のDECCAによる優秀録音盤で、演奏含め遺産級の録音です。今回もあらためて最新でハイレゾ化された本国のオリジナルのマスターを使用し従来以上の音質を目指しました。いずれもDECCAによるアナログ最盛期の優秀録音です。SA-CD化により更に素晴らしい響きを堪能ください。音質に関しては従来通り万全を期しており、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを用いての最新の高品位デジタル化と本国エンジニアによるマスタリングを経て復刻を行いました。名盤に新たな息吹を吹き込むこの再発シリーズはパッケージとして現況での最上の音質復刻を目指しています。
尚、昨今のEUにおけるコロナ状況により、音源制作を行うにあたり従来以上に時間がかかっていますため、今回のリリースも本来の発売日より遅れてのリリースとなりました点をお詫びいたします。

<VINTAGE SA-CD Collectionとは>
高解像度、高音質であるSA-CDの特性を生かした、タワーレコード・オリジナルの企画です。2004年から続く「Vintageシリーズ」と同様、復刻に対するスタンスは従来通りで、極力初出時のオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、また、あくまで音質にこだわり、現況での上質の音質を目指しました。それぞれの名盤の魅力をさらに引き出し、加えてこれまでと別の評価や魅力を加えるべく、今後も再創出をしていく所存です。ご期待ください。

<制作に関しまして>
当シリーズでは制作するにあたり、原則的にかつてDGやDECCAに所属していた海外の専任エンジニアが、厳密に保管されている本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトで高品位のデジタル化を行い、基本的にマスターがマルチ・チャンネルの場合は2chにミキシングした上で、このシリーズ用に綿密な工程で時間をかけて新規でマスタリング作業を行いました。これらの制作過程には細心の注意が払われています。例えば、デジタル化を行うにあたって、オリジナル・アナログ・マスターテープに難があれば都度テープの物理的修復を行っている、といった点も含め、その後高品位のデジタルで取り込まれたマスター音源は、当時の録音エンジニアの意向を十分配慮した上で最適かつ最少のマスタリングを施して商品化されています。尚、DGとDECCA音源では本国のレーベルの方針によりそれぞれ制作過程が若干異なります。デジタル化やマスタリングの工程を含む復刻のプロセスそのものがここ数年進化してきたことにより、たとえ過去にSA-CD化された音源であっても新たな発見を我々にもたらしてくれるでしょう。最近のデジタル技術に関わる機材は常に進歩しており、より高品位で緻密な音源制作が可能になってきました。現在はオリジナルのアナログ・マスターを今だからこそ、より高音質で楽しむことができる環境があります。これまで通常CDの“ヴィンテージ・コレクション+plus"でもアナログ音源に関しましてはその都度、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより192kHz/24bitでデジタル化した音源をCDマスターに使用してきましたが、このSA-CD企画ではさらに素晴らしい音で皆様にお届けすることが可能になりました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も最新のデジタル化とマスタリングを施しておりますので、従来盤の音質とは一線を画しています。

※<DG音源に関して>独Emil Berliner Studiosにて本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル変換したWAVデータをマスタリングしてSA-CD層用にDSD変換、CD層用には44.1kHz/16bitに変換してそれぞれマスターを制作
※<DECCA音源に関して>英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作(今回ボロディンは除く)
※アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用、 ※通常パッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様、 ※世界初SA-CD化(一部を除く)
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

アンセルメ

ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」、「春の祭典」、「ペトルーシュカ」(1911年版)、組曲「プルチネルラ」、ロシア風スケルツォ(SA-CDハイブリッド)
エルネスト・アンセルメ、スイス・ロマンド管弦楽団

[PROC-2368/9 (2SA-CDハイブリッド)  5,258円(税込)]


ストラヴィンスキー生誕140年、ディアギレフ生誕150年記念企画。アンセルメのセンスが光るストラヴィンスキーの三大バレエ他を世界初SA-CD化音源として、今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープより最新復刻。DECCAの凄さがわかる優秀録音!

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ オリジナル・ジャケット・デザインを使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:相場ひろ氏(新規序文解説)他、、解説書合計12ページ


【収録曲】
イーゴリ・ストラヴィンスキー:3大バレエ、組曲「プルチネルラ」、ロシア風スケルツォ
<DISC1>
1. バレエ《火の鳥》
2. 組曲《プルチネルラ》
<DISC2>
3. バレエ《春の祭典》
4. バレエ《ペトルーシュカ》(1911年版)
5. ロシア風スケルツォ
【演奏】
スイス・ロマンド管弦楽団
エルネスト・アンセルメ指揮)
【録音】
1955年5月(1)、1956年5月(2)、1957年4月、5月(3)、1957年10月、11月(4)、1964年11月(5)  ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 4/2022
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【Original Recordings】
Recording Producers: Victor Olof (2), James Walker (1,3,4), John Mordler (5)
Recording Engineers: Roy Wallace (1,3,4), James Brown (2), James Lock (5)
【First LP Release】
SXL2017 (1), SXL2188 (2), SXL2042 (3), SXL2011 (4), SXL6171 (5)


モントゥー

ストラヴィンスキー:バレエ「春の祭典」、「ペトルーシュカ」(1911年版) (SA-CDハイブリッド)
ジュリアス・カッチェン、ピエール・モントゥー 、パリ音楽院管弦楽団

[PROC-2370 (1SA-CDハイブリッド)  3,548円(税込)]

ストラヴィンスキー生誕140年、ディアギレフ生誕150年記念企画。独特の魅力を持つ初演者モントゥーによる記念碑的なステレオ録音を世界初SA-CD化!ストラヴィンスキー演奏史の規範となった名作。歴史的録音を新規で本国のアナログ・マスターテープより最新復刻

※ 限定盤。世界初SA-CD化。SA-CDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)
※ DECCA再発時のジャケを使用(ブックレットに他のジャケットも一部掲載)
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 一部オリジナル・アナログ・マスターテープに起因するノイズ等があります。ご了承ください
※ 解説:相場ひろ氏(新規序文解説)他、解説書合計8ページ

【収録曲】イーゴリ・ストラヴィンスキー::バレエ「春の祭典」、「ペトルーシュカ」(1911年版)
1. バレエ《ペトルーシュカ》(1911年版)
2. バレエ《春の祭典》
【演奏】
ジュリアス・カッチェン(ピアノ)(1)
パリ音楽院管弦楽団
ピエール・モントゥー(指揮)
【録音】
1956年11月6,7,9,10 日 (1)、2,5,6,11日(2)  パリ、サルワグラム
【原盤】
Decca
【Remaster】
DSD Remastered by Classic Sound, 4/2022
英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作
【Original Recordings】
Recording Producer: John Culshaw、 Recording Engineer: Roy Wallace
【First LP Release】
SPA152(Petrushka: initially released on RCA Victor Red Seal LM2113)
ECS750(Le sacre du printemps: initially released on RCA Victor Red Seal LM2085)