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Can(カン)|数多くのライブ音源の中から最高のものを厳選し、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けするプロジェクト『CAN:ライヴ・シリーズ』第3弾『Live in Cuxhaven, 1976』

Can(カン)

CANが遺した数多くのライブ音源の中から最高のものを厳選し、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けするプロジェクト『CAN:ライヴ・シリーズ』第3弾!

本作のブックレットには、フランスの作家パスカル・ビュッシーが執筆したライナーノーツが掲載されている。彼の著書には、The Can Story(アンディ・ホールとの共著、1989)、Kraftwerk, Man, Machine, and Music(1993)がある。CANのライブについて、ビュッシーは次のように述べている。

「CANのライブはスタジオワークの延長ではなく、それ自体が作品であることは間違いない。そして、まだ発見することがたくさんあるのはとても幸運なことだ」。

CANは1968年にケルンのアンダーグラウンド・シーンに初めて登場し、初期の素材はほとんど残されていないかわりに、ファン・ベースが拡大した1972年以降は、ヨーロッパ(特にドイツ、フランス、UK)で精力的にツアーを行い、伝説が広がるにつれ、多くのブートレッガーが集まってきたのだ。

『CAN:ライヴ・シリーズ』は、それらの音源の中から最高のものを厳選し、イルミン・シュミットとルネ・ティナ―による監修で、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けする。小説家であり、よく知られたCANファンであるアラン・ワーナーは言う──「彼らのライヴ・パフォーマンスは、壮大な物語が語られているかのようだ──異なる章からなり、気分や天候、季節、異国情緒あふれる風景など、変化に富んだ小説のような」。

このライヴ・シリーズは、英誌Uncutのリイシュー・オブ・ザ・イヤーで1位、MOJOで2位を獲得したライヴ盤『ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975』(LIVE IN STUTTGART 1975)と、『ライヴ・イン・ブライトン 1975』(LIVE IN BRIGHTON 1975)の2作が発売されている。

海外ライナーノーツ訳 / 解説: 松山晋也

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■収録曲
1Cuxhaven 76 Eins
2Cuxhaven 76 Zwei
3Cuxhaven 76 Drei
4Cuxhaven 76 Vier

カン|貴重ライヴ・シリーズ第2弾!スタジオ・アルバムとは異なる視点が明らかに! >>>>