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【GG90/40】後半ラインナップ『バッハ全集(SACDハイブリッド)』『グレン・グールドの芸術』『ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション』

グレン・グールド

グレン・グールドの生誕90年、没後40年を記念した、ソニークラシカルによる【GG90/40] シリーズ。後半ラインナップは、バッハ演奏芸術史に屹立する巨大なマイルストーンであるグールドのバッハ録音を集大成したボックスセット『バッハ全集』がSA-CDハイブリッドで登場! 前半ラインナップからの継続では、LP初出時のオリジナル・アルバムをCDで再現する『グレン・グールドの芸術』(後半30タイトル)、そして日本のソニー工場で製作する『ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション』(後半3タイトル)が10月3日(月)に情報解禁されました!
(タワーレコード)

◆グレン・グールド 生誕90周年・没後40年 特別企画
特設ページはこちら>>>

バッハ全集 (SACDハイブリッド24枚+ボーナスCD2枚)

グールド

1955年の記念碑的なコロンビアからのデビュー盤となった《ゴールドベルク変奏曲》から、1981年の同じ《ゴールドベルク変奏曲》の再録音まで、グールドの録音活動の中心に置かれていたバッハ作品を集大成したボックスで、1974年に初めて日本で「グレン・グールド/バッハの世界」としてLP13枚組で発売されて以来定番となった「バッハ全集」の最新版となる。グールドのバッハ録音をSA-CDハイブリッド盤で収録し、ボーナスディスクとして、CD2枚分のグールドへのインタビュー2編とドイツ語によるバッハについての語りも加えた豪華版。構造の明晰さ、複雑なポリフォニーを提示する鮮やかさ、沈潜する歌など、楽器や時代を超越したバッハ解釈が刻み込まれている。 

加えて、216ページ(!)の解説書が研究書と見まごうほど凄い!上記インタビューやドイツ語の語りがすべて日本語訳されているほか、
その録音の背景が前者はグールド研究で有名な宮澤淳一氏、後者は独文学者の吉田真氏により詳述されている。この日本語訳と解説で45ページ。また収録の24枚についてドイツの音楽学者シュテーゲマン氏と宮澤氏が68ページにわたり1枚ずつ詳細に解説。シュテーゲマン氏による総論が9ページ、一部の初出LPでライナーノーツに掲載されたグールド自身による曲目解説とインタビューが20ページ、トラックリストも注釈付きで34ページと、凄まじい徹底ぶり。また文章だけでなく、本書に言及のある初出LPや再発LP、CDなどのジャケット写真が38枚、グールドのポートレートが24枚、共演者が6枚、マスターテープが2枚と、計70枚の写真がちりばめられている。まさに「グールドのバッハの全て」がここにある!

【タワレコ特典】先着:アーティスト写真ポストカード(全6種ランダムから1枚)
2023年3月22日発売


グレン・グールドの芸術(後半30タイトル)Blu-spec CD2/音匠レーベル仕様

【タワレコ特典】先着:アーティスト写真ポストカード(全6種ランダムから1枚)
2022年12月21日発売 10タイトル




2023年1月25日発売 10タイトル




2023年2月22日発売 10タイトル




グレン・グールドの芸術 10作品セット(後半3タイトル)

上記シリーズを発売日ごとにまとめ買いできます!
【封入特典】アーティスト写真ポストカード 10枚セット(全6種+ランダム4枚)
左から順に2022年12月21日/2023年1月25日/2月22日発売


ゴールドベルク変奏曲アナログ・コレクション(後半3タイトル)

【タワレコ特典】先着:アーティスト写真ポストカード(全6種ランダムから1枚)
左から順に2022年12月21日/2023年1月25日/2月22日発売


カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) クラシックLP

掲載: 2022年10月03日 12:00

更新: 2023年02月09日 12:00