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〈タワレコ限定・高音質〉クルト・ザンデルリング/シュターツカペレ・ドレスデン '73年東京ライヴ (SACDシングルレイヤー)

ザンデルリング

タワーレコード・オリジナル企画盤
TOKYO FM x TOWER RECORDS
クルト・ザンデルリング生誕110年記念企画

1973年のシュターツカペレ・ドレスデンとの初来日公演2日分の演奏を1枚にSACDシングルレイヤー化!160分収録
・ベートーヴェン:交響曲第8番、ブラームス:同第1番、モーツァルト:同第35番、チャイコフスキー:同第4番、他
新規マスタリング 限定盤 6,600(税込)

ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、チャイコフスキーと交響曲作家が並んだ聴き応えある曲目で、これぞドイツ的と言えるSKDいぶし銀の音色を巧みにコントロールして重厚な音楽に仕立てていくザンデルリングの巨匠芸が大いに発揮。オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規マスタリング
盤面:緑色仕様、原盤:TOKYO FM、マスタリング:斎藤啓介氏(Altus Music)

2022年11月11日(金) リリース予定
(発売日、仕様は変更になる可能性がございます)
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:KING INTERNATIONAL

今回は、2022年に生誕110年を迎えたクルト・ザンデルリング(1912-2011)の記念企画としまして、シュターツカペレ・ドレスデンの初来日時に帯同した1973年の東京での2日間のライヴを、1枚のSACDシングルレイヤーに収録してお届けします。これらの音源はこれまでもCDやSACDで発売されてきましたが、今回はあらためてTOKYO FMが収録したオリジナルのアナログ・マスターテープに遡り、192kHz/24bitでデジタル化した高音質音源を、ALTUSレーベルの主宰者である斎藤啓介氏により新規でマスタリングを行いました。元々の優秀録音がさらに鮮度を増してSACDで堪能できます。当時のこのコンビでのドイツ音楽の本流と言える重厚な響きをお楽しみください。優秀なオケによる貴重な日本公演の記録です。尚、TOKYO FM原盤の企画は今回が2作目となりますが、今後も新規でアナログ・マスターテープから高音質でデジタル化した音源を用いた企画を発売する予定です。
<仕様>
※通常ジュエルパッケージ仕様、 ※盤印刷面:緑色仕様
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

クルト・ザンデルリング/シュターツカペレ・ドレスデン '73年東京ライヴ(SA-CDシングルレイヤー)
クルト・ザンデルリング、シ ュターツカペレ・ドレスデン

[TFTKSA3002 (1SA-CDシングルレイヤー) 6,000円+税]

ザンデルリング

「ザンデルリング生誕110年記念・アナログマスターから新規マスタリング」
記念すべき1973年、SKB初来日時のザンデルリング指揮の貴重な記録を今回あらためて新規でTOKYO FM収録のアナログ・マスターテープから高音質(192/24)で最新デジタル化した音源を使用。ALTUS斎藤氏による最新マスタリング。シングルレイヤーの利点を生かし約160分を1枚に収録

※ SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)。2ch可逆圧縮方式
※ TOKYO FM所蔵のオリジナル・アナログマスターテープから2022年に192kHz/24bit化を行ったマスターを基に、ALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新でマスタリング
※ 所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください
※ 通常ジュエルパッケージ仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ 解説:東条碩夫氏「ドレスデン・シュターツカペレ収録の思い出」、山本雅章氏「指揮者クルト・ザンデルリングの足跡」他、解説書合計18ページ(初発売時に掲載されたものを再編集)

【収録曲】
1. リヒャルト・ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 第1幕への前奏曲
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第8番 へ長調 作品93
3. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
4. カール・マリア・フォン・ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
5. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 「ハフナー」 K.385
6. ピョートル・チャイコフスキー:交響曲 第4番 へ短調 作品36
【演奏】
シュターツカペレ・ドレスデン
クルト・ザンデルリング(指揮)
【録音】
1973年10月18日/厚生年金会館 (1-3)、1973年10月31日/東京文化会館 (4-6) ライヴ)
【原盤】
TOKYO FM
【Remastering】
2022年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、オリジナルのアナログ・マスターテープから新規でデジタル化(192Khz/24bit)後、マスタリング