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イギリスを代表する男声クヮルテット、オルランド・コンソートによるギヨーム・ド・マショー:運命の妙薬

オルランド・コンソート

中世ポリフォニー音楽の最高峰!ギヨーム・ド・マショー作品集の最新作!

1988年にイギリス国立古楽センターで結成された男声ヴォーカル・クヮルテット、オルランド・コンソート。
かつてアンドルー・カーウッドが在籍し、現在はタリス・スコラーズのメンバーでもあるドナルド・グレイグが低声部を支える精緻な歌声で、中世ポリフォニー音楽の最高峰として活動しています。

ギヨーム・ド・マショーの録音プロジェクトでも注目を浴びてきたオルランド・コンソートの新録音は、「運命の妙薬」。男性から女性への愛が歌われ、その詩を作ったのは誰かという問いかけをするというものです。それを各パート一人ずつという編成で正確に歌い上げるオルランド・コンソートの見事なアンサンブルをご堪能ください。
(東京エムプラス)

『マショー:運命の妙薬』
【曲目】
ギヨーム・ド・マショー:
Qui n’aroit autre deport
Tieus rit au main
Joye, plaisance
En amer a douce vie
Dame, de qui toute ma joie vient 2vv
Dame, a vous sans retollir
Dame, mon cuer en vous remaint
Dame, de qui toute ma joie vient 4vv

【演奏】
オルランド・コンソート〔マシュー・ヴェンナー(カウンターテナー)、マーク・ドーベル(テノール)、アンガス・スミス(テノール)、ドナルド・グレイグ(バリトン)〕

【録音】
2021年11月2日-4日、洗礼者聖ヨハネ教区教会(ラフトン、エセックス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2022年12月08日 00:00