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2023年4月日本公演予定曲!コリン・カリー・グループ~スティーヴ・ライヒ:18人の音楽家のための音楽(SACDハイブリッド)

スティーヴ・ライヒ

4月来日のコリン・カリー・グループ
日本で15年ぶりの実演となる公演曲目
「18人の音楽家のための音楽」最新録音!
”鮮烈な”トランス体験!!


ライヒが認めるパーカッショニスト、コリン・カリー。カリーが、自身結成したコリン・カリー・グループを率いて、ライヒの≪18人の音楽家のための音楽≫を録音しました。ビートルズで有名なアビイ・ロード・スタジオでの録音です。2006年、ライヒの≪ドラミング≫を演奏するために結成されたのがこのコリン・カリー・グループ。ライヒも認めるその正確さとグルーヴ感はますます研ぎ澄まされています。
2023年4月には、来日してこの≪18人の音楽家のための音楽≫ほかを披露する予定。少しずつ変容しながら繰り返され重なり合い、シンクロし、またずれてゆくリズムが織りなす、”鮮烈な”トランス状態をぜひ、実感してください!
(キングインターナショナル)

輸入盤(SACDハイブリッド)

Multi-channel
63:54

 

国内仕様盤(SACDハイブリッド)

[日本語帯・解説付き]
Multi-channel
63:54

 

【曲目】
ライヒ:18人の音楽家のための音楽

【演奏】
コリン・カリー・グループ
シナジー・ヴォーカルズ

【録音】
2022年11月16日、アビイ・ロード・スタジオ

<コリン・カリー>
1976 年エディンバラ生まれ。2000 年ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ・ヤングアーティスト賞、2005 年ボルレッティ=ブイトーニ・トラスト賞受賞。圧倒的なパーカッショニズムで世界を魅了する存在。ソリストとしてコンセルトヘボウ管、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管などとの共演多数のほか、リサイタルや室内楽でも活躍。ライヒ、カーター、アンドリーセン、マクミラン、ラウタヴァーラ、アホ、ターネイジらの作品の初演を手がている。

<コリン・カリー・グループ 来日公演>
4月21日(金) 19:00 開演 東京オペラシティコンサートホール
4月22日(土) 15:00 開演 東京オペラシティコンサートホール
スティーヴ・ライヒ:ダブル・セクステット(2007),トラベラーズ・プレイヤー(2020/ 日本初演/ オランダ公共放送アムステルダム土曜マチネ、サウスバンクセンター、カーネギーホール、フィルハーモニー・ド・パリ、ハンブルク・エルプフィルハーモニー、バークレー・カルパフォーマンス、東京オペラシティ文化財団 共同委嘱),18人の音楽家のための音楽(1974 ~ 76)

4月26日(水) 19:00 開演 長久手市文化の塚・森のホール
スティーヴ・ライヒ:木片のための音楽,ピアノ フェイズ,マレット・カルテット,ドラミング・パート1,セクステット

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)

掲載: 2023年02月24日 00:00