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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第57弾 ホーレンシュタイン~“悲愴”&マーラー第4、マタチッチ~“シェエラザード”、ほか

ホーレンシュタイン

タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
ホーレンシュタイン、マタチッチの名盤2タイトル復刻
世界初SACD化 <ホーレンシュタインは没後50年企画>
最新「Definition Series」 第57弾
1. ホーレンシュタイン他/「悲愴」、マーラー:交響曲第4番他(2枚組)
LSO、M.プライス(S)、LPO/ 1967年5月、1970年11月録音他、「マタチッチのチャイコフスキー他を併録」
2.マタチッチ/R=コルサコフ:シェエラザード、ロシアの復活祭序曲他
フィルハーモニア管弦楽団/ 1958年9月録音、「知る人ぞ知る、マタチッチによる孤高の名盤」

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
SACDハイブリッド盤 各税込¥6,160(1), ¥3,300(2)
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、檜山 乃武氏による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用
     
2023年7月28日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン 企画・協力:東京電化株式会社

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2023年に没後50年を迎えたヤッシャ・ホーレンシュタインが旧EMIレーベルに残した全2点のステレオ録音を基に、同時発売として日本で人気の高かったロヴロ・フォン・マタチッチが同じくEMIへステレオ初期に収録したロシア音楽のなかから有名な「シェエラザード」を単独で、それぞれカップリングとして計5曲を追加した計2点を発売します。出自は異なるものの活動時期が被る両名は、ウィーンで音楽教育を受けてから音楽活動をスタートさせており(ホーレンシュタインは母親がオーストリア人)、本質がヨーロッパに根差した音楽家として指揮を行なってきました。また、共に録音は複数ありますが、決してレコード会社に恵まれていたとは言えないことも共通点でしょう。音楽の本質は同じところに根差していた2人の、現在では聴くことができない心を強く揺さぶる至芸をレコード(録音)として高音質でぜひお聴きください。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」、マーラー:交響曲第4番、他(SACDハイブリッド)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン/ロンドン交響楽団、ロンドン・フィル、マーガレット・プライス、
ロヴロ・フォン・マタチッチ/フィルハーモニア管弦楽団

[TDSA-277/8 (2SACDハイブリッド) ¥6,160(税込)]

ホーレンシュタイン

ホーレンシュタイン没後50年企画。旧EMIレーベルに残された2つのステレオ録音と、マタチッチ指揮の3曲をカップリング。優秀録音盤を世界初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 歌詞対訳付(4)
※ デジパック仕様
※ 2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:檜山 乃武氏(新規解説) 、解説書合計16ページ

【収録曲】
<DISC1> Total time 80:26
1. ピョートル・チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74 「悲愴」
2. ピョートル・チャイコフスキー:序曲「嵐」 作品76
3. ピョートル・チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」 作品67a(原典版)
<DISC2> Total time 73:46
4. グスタフ・マーラー:交響曲 第4番 ト長調
5. アレクサンドル・ボロディン:だったん人の踊り~歌劇「イーゴリ公」第2幕より
(リムスキー=コルサコフ&グラズノフ編曲)
【演奏】
ロドニー・フレンド(ヴァイオリン・ソロ) (4)、 マーガレット・プライス(ソプラノ) (4)
ロンドン交響楽団 (1)、 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (4)
ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮) (1,4)
フィルハーモニア管弦楽団 (2,3,5)
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) (2,3,5)
【録音】
17-18 May 1967,  Kingsway Hall(1), 23-24 November 1970, Barking Town Hall(4), January 1956,  Kingsway Hall(2,3),
5 September 1958,  Kingsway Hall(5),  London
【Original Recordings】
Producer: Christopher Bishop (1), John Boyden (4), Lowrance Collingwood(2,3), Walter Legge(5)
Engineer: Christopher Parker (1), Anton Kwiatkowski (4), Douglas Larter(2,3), Harold Davidson(5)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ホーレンシュタイン
カップリング曲の初出LPのアートワーク

リムスキー=コルサコフ:シェエラザード、「ロシアの復活祭」序曲、ムソルグスキー:はげ山の一夜
(SACDハイブリッド)/ロヴロ・フォン・マタチッチ/フィルハーモニア管弦楽団
[TDSA-279 (1SACDハイブリッド) ¥3,300(税込)]

マタチッチ

スラヴ魂を強く感じさせるマタチッチの隠れた名盤、ステレオ初期に収録した、豪胆でありながらも繊細な表現をも兼ね備えた「シェエラザード」他を最新復刻!世界初SACD化。優秀録音盤。1958年収録のステレオ録音。新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ デジパック仕様
※ 本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※ 2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:檜山 乃武氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

【収録曲】 Total time 70:45
1. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:交響組曲「シェエラザード」 Op.35
2. モデスト・ムソルグスキー:交響詩「はげ山の一夜」(R=コルサコフ編)
3. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:ロシアの復活祭」序曲 Op.36
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団
ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮)
【録音】
1-2 September 1958 (1), 4-5 September 1958(2,3),  Kingsway Hall, London
【Original Recordings】
Producer: Walter Legge、 Engineer: Harold Davidson
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

マタチッチ
マタチッチ/カップリング曲の初出LPのアートワーク