新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾!ライスキン&スロヴァキア・フィルとのドヴォルザーク:チェロ協奏曲(SACDハイブリッド)
新進気鋭のチェリスト笹沼樹 気迫のドヴォコン!
ソリスト、室内楽奏者、東京交響楽団の客演首席奏者として、国内外にて広く活動を展開している新進気鋭のチェリスト笹沼樹によるEXTON 第1弾です。
当盤は23年7月6日、サントリーホールで行われたスロヴァキア・フィル来日公演のライヴ・レコーディング。チェロ協奏曲ほか、スメタナの名作「わが祖国」よりヴルタヴァ(モルダウ)、笹沼とスロヴァキア・フィルによるアンコールをカップリングし、チェコの音楽を存分にお楽しみいただける1枚となりました。
日本人離れした情熱迸る演奏で、聴く者を魅了する笹沼のチェロをはじめ、ライヴならではの気迫溢れる演奏をご堪能ください。
(オクタヴィア・レコード)
【曲目】
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 より「ヴルタヴァ」(モルダウ)
ドヴォルザーク:
チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 B.191
歌劇《ルサルカ》 より「月に寄せる歌」
【演奏】
笹沼樹(チェロ)
ダニエル・ライスキン(指揮)
スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2023年6月25日 東京・サントリーホールにてライヴ収録
<笹沼樹(チェロ)>
ARDミュンヘン国際コンクール弦楽四重奏部門第3 位。ニューヨークのYoung Concert Artists International Audition で第1 位。ソロでは東京音楽コンクール第2 位、日本音楽コンクール入選。室内楽奏者としても横浜国際、ルーマニア国際、ザルツブルク モーツァルト国際などのコンクールで優勝。
桐朋女子高等学校音楽科を首席卒業後、桐朋学園大学ソリストディプロマコース修了、並びに学習院大学文学部卒業。同校で2017 年6 月に天皇皇后両陛下をお迎えしての天覧公演となったリサイタルシリーズは毎年開催されている。現在桐朋学園大学大学院に在籍中。NHK交響楽団アカデミー生。2019 年1 月にはデビューCD 『 親愛の言葉』 (日本コロムビアレコード芸術特選盤)をリリース。大きな話題となる。V. アダミーラ、古川展生、堤剛の各氏に師事。カルテット・アマービレ、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団のメンバー。
使用楽器は 1771 年製 C.F.Landolfi 宗次コレクション 。
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2023年09月06日 00:00