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〈タワレコ限定・高音質〉プレートル~“新世界より”&“オルガン付き”、ジュリーニ~“巨人”~“Definition Series第62弾

プレートルとジュリーニ
プレートルとジュリーニ

タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
<生誕100年記念企画>プレートル2種と、
ジュリーニの「巨人」 名盤3タイトルを復刻
最新「Definition Series」 第62弾
<プレートル生誕100年記念企画> 一部世界初SACD化(*)
・プレートル&パリ管、パリ音楽院管/ドヴォルザーク:新世界*、ミヨー:世界の創造*
・プレートル&パリ音楽院管、デュリュフレ(Org)他/サン=サーンス:オルガン付き*、動物の謝肉祭他
・ジュリーニ&シカゴ響/マーラー:交響曲第1番「巨人」
旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
SACDハイブリッド盤 各税込3,300円


Definition Series まとめページはこちら>>>

本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化した
マスター音源を使用し、最新でマスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、柴田 龍一氏(プレートル)、広瀬 大介氏(ジュリーニ)による新規解説付
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部)

2024年4月5日(金)リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン 企画・協力:東京電化株式会社

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2024年に生誕100年を迎えるフランスの指揮者、ジョルジュ・プレートル(1924-2017)の2作品を中心に計3点を取り上げます。プレートルは来日も多く、特に晩年にかけての特徴あるライヴが発掘されたこともあって、多くの人気を得ました。今回の音源はプレートルの壮年期での録音ではありますが、旧EMIに残されていたものの中から再度見出したい作品を取り上げています。そしてジュリーニはこれまで当企画も多く取り上げている指揮者の一人であり、継続企画として今回はシカゴ交響楽団との「巨人」の音質を新規一転させ最新復刻を行いました。いずれもメインの曲は過去に市販等で再発が行われてきたものですが、この企画の本質的な目的のひとつでもある、録音当時の音色を最新で蘇らせるということ、すなわちその時代、その場所にまるでタイムスリップするかのような感覚をリスニングにより追体験できることを目指し復刻を行っています。今回も最新で音楽的見地を持ってマスタリングを行っていますので、ぜひ各アルバムを比較の上、音質をご確認ください。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」、ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」(SACDハイブリッド)
ジョルジュ・プレートル/パリ管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団

[TDSA-290 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

プレートル

プレートル生誕100年記念企画。創設間もないパリ管から多彩な表情を引き出すプレートル壮年期の名演!余白にミヨーの作品をカップリング。世界初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ 世界初SACD化
※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 2024年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ 仏オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(モノクロ)を一部採用)
※ 解説:柴田 龍一氏(新規解説) 、解説書合計12ページ


【収録曲】Total time 57:53
1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
2. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」作品81a
【演奏】
ジャン=クロード・マルゴワール(コーラングレ) (1)
パリ管弦楽団 (1)
パリ音楽院管弦楽団 (2)
ジョルジュ・プレートル(指揮)
【録音】
13-18 March&2 April 1970(1), 17,18,25,26 October 1961(2), Salle Wagram, Paris
【Original Recordings】
Producers: Michel Glotz(1),René Challan(2)、 Balance Engineer : Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」、組曲「動物の謝肉祭」、プーランク:組曲「典型的動物」(SACDハイブリッド)
ジョルジュ・プレートル/パリ音楽院管弦楽団、モーリス・デュリュフレ、アルド・チッコリーニ、アレクシス・ワイセンベルク、ミシェル・デボスト、他
[TDSA-291 (1SACDハイブリッド) \3,300(税込)]

プレートル

プレートル生誕100年記念企画。デュリュフレとの共演である「オルガン付き」はこの曲屈指の名演!多彩なソリスト達との「動物の謝肉祭」他を併録。「オルガン付き」は世界初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ 世界初SACD化(1)
※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 2024年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ 仏オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(モノクロ)を一部採用)
※ 解説:柴田 龍一氏(新規解説) 、解説書合計12ページ


【収録曲】Total time 79:05
1. カミーユ・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
2. カミーユ・サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」
3. フランシス・プーランク:組曲「典型的動物」
【演奏】
モーリス・デュリュフレ(オルガン) (1)
アルド・チッコリーニ&アレクシス・ワイセンベルク(ピアノ) (2)、
ミシェル・デボスト(フルート) (2)、 ロベール・コルディエ(チェロ) (2)、
マルセル・カゾーラン(コントラバス) (2)
パリ音楽院管弦楽団
ジョルジュ・プレートル(指揮)
【録音】
Recorded : April 1964(1), 4&6 May 1965(2,3), Salle Wagram, Paris
【Original Recordings】
Producer: René Challan、 Balance Engineer : Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

マーラー:交響曲第1番「巨人」(SACDハイブリッド)
カルロ・マリア・ジュリーニ/シカゴ交響楽団

[TDSA-285 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

ジュリーニ

シカゴ響の底力を引き出したジュリーニらしい音楽的な「巨人」。従来以上の音質向上を目指し、音楽的な見地を持ってマスタリングを敢行!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤
※ デジパック仕様
※ 2024年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:広瀬 大介氏(新規解説) 、解説書合計12ページ


【収録曲】Total time 56:38
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
【演奏】
シカゴ交響楽団
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)
【録音】
Recorded: 30 March 1971, Medinah Temple, Chicago
【Original Recordings】
Producer: Christopher Bishop、 Balance Engineer: Carson Taylor
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)