インタビュー

Elisha La'Verne

日本発のUKソウルとして、ついに本国でもヒットを記録したエリーシャ・ラヴァーン。そんな好状況を受けての新作『Sensuous』は、初のセルフ・プロデュース作品となった。ますます美味くなる彼女を味わうなら、いま!!


あのエリーシャ・ラヴァーンが2年ぶりにニュ-・アルバムをリリースした。オリジナルとしては今作で4枚目になるわけだが、移り変わりの激しいR&Bシーンにおいてアルバムをコンスタントにリリースし続けるというのは並大抵のことではないし、しかもそのどれもがセールス的にしっかり成功を収めているというのは驚異的ですらある。インタヴュー場所となったスタジオのロビーに現われたエリーシャは、とても穏やかでメロウなヴァイブに包まれた女性だった。レコーディング直後で恐らく疲れているにもかかわらず、丁寧に答えてくれた彼女のコトバからは、デビュー6年目を迎えたアーティストの自信が、静かながらしっかり伝わってきた。

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2002年04月11日 15:00

更新: 2003年03月07日 19:06

ソース: 『bounce』 230号(2002/3/25)

文/Yogi Bear

ページの先頭へ

TOWER RECORDS ONLINEに掲載されているすべてのコンテンツ(記事、画像、音声データ等)はタワーレコード株式会社の承諾なしに無断転載することはできません。
情報の一部はRovi Corporation.、japan music data、(株)シーディージャーナルより提供されています。
タワーレコード株式会社 東京都公安委員会 古物商許可 第302191605310号

© 2025 Tower Records Japan Inc.
S
S
S
S