MIC BANDITZでは最年少の19歳、ロンドン育ちのバイリンガルMCである51-GOICHI-が早くもソロ・デビュー!『SIXTH SENSE』でもラテン的ワビサビが効いた“AGEHA”を手掛けていたが、ソロでももちろんトラックメイカーとしての才能を発揮している。その“EARZ on FIRE”は、ラテン・パーカッションをあしらったバウンシーなパーティー・チューンで、正直ナメてましたが……熱い語り口も相まって、もう完璧だ。カップリングの“NUTS”はスティールパンと強烈なクラップをあしらったイマ風のトラックで、客演のVERBALとSPHERE of INFLUENCEを容赦なく圧倒しまくり。4月にリリース予定のミニ・アルバムがマジで楽しみです!
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