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インタビュー

ここから〈何か〉始まらないわけがない!! 渡辺俊美を巡る人脈&アノ人から届いたメッセージを紹介!

クボタタケシ
  無理のない自然な流れの変化、って意外と難しいと思う。人は何かとねらってしまいがちだし。止まるコトを忘れてしまった兄貴、渡辺俊美、THE ZOOT16の新作にはそれがある。

松田“chiave”岳二
  俊美さんに初めて会ったのは軽く15年前の事だ。89年の下北沢のクラブに独りで行ったキッズだった僕は、本当にちょっと怖くてビビっていた。きっと本人は憶えていないと思うけれど、小さくなっていた僕に「それ、どこの洋服?」って声をかけてくれたのが俊美さんだった。その頃の少し危なくて怪しげなクラブの雰囲気を、この新しい作品のなかに感じた。懐古ではなくいまのカタチになって……。いつもありがとうございます!

笹沼位吉(SLY MONGOOSE)
  俊美君は、無類のジャズ好きとして知られている。そのジャズ好きさと言ったら、クボタタケシのカレー好きさ、食いたさに匹敵するであろうと言われている。あと、あの人柄ゆえに、各方面からいろんな人たちが俊美君の周りには集まってくる。たまに野鳥なんかも集まってくる。そんな彼が引率するTHE ZOOT16は、マルチ・プレイヤー俊美君の予測不能なおもしろいフレーズやパターンが堪能できる。いつもほんと楽しみ。

▼渡辺俊美と関わりのあるアーティストの作品を一挙に紹介!

カテゴリ : インタビューファイル

掲載: 2004年10月28日 16:00

更新: 2004年11月04日 18:28

ソース: 『bounce』 259号(2004/10/25)

文/bounce編集部

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