BEYONCE
各所でパクリを誘発した“Crazy In Love”を皮切りに、数珠繋ぎ的にヒットを量産した2003年の初ソロ作『Dangerously In Love』(Music World Music/Columbia)でチャートからグラミー、お茶の間までを総ナメした美ヨン様。
今年に入ってからは圧倒的なパフォーマンスが拝めるCD+DVDセットの『Live At Wembley』(ソニー)もリリース。「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」(ポニーキャニオン)で女優としても開花、次作は2005年公開の「ピンクパンサー」。ジェイ・Zのハートも射止めて勝ち組人生を爆走中だが、その前菜にモス・デフを食っていたことはあまり知られていない。
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カテゴリ : インタビューファイル
掲載: 2004年12月02日 17:00
更新: 2004年12月09日 18:11
ソース: 『bounce』 260号(2004/11/25)
文/轟 ひろみ