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注目アイテム

クリストフ・ルセ&レ・タラン・リリク~ロワイエ:劇音楽の管弦楽組曲

クリストフ・ルセの新録音は手兵レ・タラン・リリクを指揮して、ジョゼフ・ニコラ・パンクラス・ロワイエの劇音楽の管弦楽組曲集。“ピリュス”以外は世界初録音!いずれの曲も魅力的で聴きごたえ満点。ロワイエの個性とドラマ感覚を驚くべき深みと安定感で再現し、彼のオーケストラ曲の魅力を再認識させてくれます

クラシック 古楽・バロック

バイエルン国立管弦楽団の打楽器セクションが結成した「オーパーカッション」のアルバムがリリース!『オリジナル・グルーヴズ』

バイエルン国立管弦楽団の打楽器セクションが2009年に結成したアンサンブル「オーパーカッション」。新型コロナウイルスによる劇場閉鎖の間に行われた無観客の配信ライヴが話題になり、バイエルン国立歌劇場の自主レーベルからのCDリリースとなりました。素晴らしいテクニックとグルーヴ感満点のアンサンブル、陽気な音楽性で圧倒的なステージを繰り広げます

クラシック ブラス

スリランカのコンポーザー・ピアニスト、タニャ・エカナヤカ!18のピアノ・スートラ(経典)と25の南アジアのピアニズム(2枚組)

スリランカを代表するコンポーザー・ピアニスト、タニャ・エカナヤカ。今作は2021年から22年にかけて作曲された43曲のピアノ独奏のための作品です。コレクション1の「18のピアノ・スートラ(経典)」は、18の消滅危機に瀕している言語、あるいはすでに消滅した言語などで歌詞をつけた世俗の歌からインスピレーションを受けています。コレクション2の「25の南アジアのピアニズム」では、南アジア8カ国22言語と、その言語で歌詞が書かれた世俗の歌の要素を取り込み、作品を作り上げています

クラシック 現代音楽

マグラネル&カペリャ・デ・ミニストレルスの新録音!『アラゴンの女王たち』~中世とルネサンス、ハンガリーのヨランダからフォワのジェルメーヌまで

マグラネル率いるカペリャ・デ・ミニストレルスの新録音は、中世以来イベリア半島東部に拠点を置きながら、バルカン方面や中近東まで影響力を誇ったアラゴン王家に光をあて、その覇権が及んだ地域の音楽遺産から、中世のロンデルやヴィルレー、ドイツ語圏のミンネゼンガーの音楽やイベリア宮廷のカンティガ、さらにはアルス・ノーヴァを経てイタリアの初期マドリガーレなどヨーロッパ音楽の変遷を浮き彫りにしてゆくアルバムとなりました

クラシック 古楽・バロック

ジョエル・フレデリクセン&アンサンブル・フェニックス・ミュンヘン~『ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ』

ドイツ中世の吟遊詩人(ミンネゼンガー)ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ。今回バス歌手でリュート奏者のジョエル・フレデリクセンと、彼がリーダーを務めるアンサンブル・フェニックス・ミュンヘンが、音楽学者や中世音楽の専門家と緊密に協力し、時代考証を経たうえで、ヴァルターの作品を現代によみがえらせました。ヴァルターの曲だけでなく、ジャウフレ・リュデルらフランスの吟遊詩人によるシャンソン、演奏メンバーによる新曲も収録されています

クラシック 古楽・バロック

クリスティアン・ゲルハーへル&ピョートル・ベチャワ~マーラー:大地の歌(ピアノ伴奏版)

バリトンのクリスティアン・ゲルハーへルと、テノールのピョートル・ベチャワによるピアノ伴奏版マーラーの“大地の歌”が登場!ピアノ版スコアならではの叙情性を掘り起こす深く繊細な表現は、オーケストラ版に慣れた耳に新鮮な感動をもたらし、曲想を抉るゲロルト・フーバーの素晴らしいピアノとともに、マーラーの新しい表現を見出しています

クラシック オペラ

今週の入荷、発売新譜タイトルをご紹介〈3月第4週分〉

2023年3月第4週に、入荷、発売されましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

これから発売予定の新譜タイトルをご紹介〈3月第4週分〉

2023年3月第4週分に、新規にサイトにアップいたしましたクラシック・ジャンルのタイトルをまとめてご紹介いたします

クラシック

『ジェフ・ベック 奇跡的ギタリストのすべて』4月26日発売。伝説的ギタリスト、ジェフ・ベックの軌跡と魅力を探る〈追悼〉総特集。

伝説的ギタリストの軌跡と魅力を探る〈追悼〉総特集。 対談、論考、インタビューなど多数。野口五郎、ジェフ佐藤、大鷹俊一、是方博邦、rei、野村義男ほか。

書籍

ピンク・フロイドの歴史を徹底検証した完全版ディスクガイド、ついに登場!『ピンク・フロイド完全版』4月5日発売

ロック史に偉大な足跡を残すメガヒット作『狂気』発売から50周年。これまで人間ドラマとして語られることの多かったバンドの歴史を徹底検証した完全版ディスクガイド、ついに登場!

書籍

アルゲリッチ Live 第14集~アツモンとのベートーヴェン第1番、デュトワとのチャイコフスキー第1番、他(2枚組)

DOREMIのアルゲリッチ貴重音源集第14弾。アツモン&北ドイツ放送響とのベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(1976年8月23日/ハンブルク)、デュトワ&スイス・ロマンド管とのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(1973年10月24日/ジュネーヴ)という2つの協奏曲ライヴに加え、1977年10月9日のチューリッヒ・リサイタルを収録した2枚組

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ニーナ・コトワ『ソロ・チェロ/Solo Cello』~バッハ、ヒンデミット、カサドの無伴奏チェロ作品集

J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調の素晴らしい演奏とともに、バロックではヘンデルとマラン・マレの作品を収録。ヒンデミットの無伴奏ソナタ(5楽章のうち4楽章が一晩で書かれた)、シュニトケのチェリストへの賛辞『音の手紙』、カサドの魅力的な難曲、無伴奏チェロ組曲はどれも20世紀の作品です。アルバムには無伴奏チェロのための有名曲とあまり知られていない曲が巧みに組み合わされ、マレとヘンデルの編曲はまるでソロ・チェロのために書かれたように聴こえます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ワジム・チジク&アルベルト・ウロス/ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集、スケルツォ

1975年ロシア生まれのヴァイオリニスト、ワジム・チジクと2008年にニューヨークのカーネギーホールでデビューを飾ったピアニスト、アルベルト・ウロス。チジクは数多くのコンクールで入賞し、30か国以上のオーケストラと共演経験を持つ名手。EXTONレーベルからも船越清佳とのデュオで、ストラヴィンスキー、プーランクなど3枚のアルバムをリリースしている日本でもおなじみのヴァイオリニスト。ここでもウロスとともに、しっとりとした歌心溢れるブラームスを披露しています

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽

ルドルフ・ルッツ&バッハ財団管(古楽器使用)/ベートーヴェン:交響曲第3番“英雄”

2006年にバッハ財団管弦楽団&合唱団を創設し、月一度バッハのカンタータ演奏を披露しているルッツは、ベートーヴェンの演奏でも優れた手腕を発揮することで知られ、2013年の第9番(B904CD)は大好評をもって迎えられました。今回の“英雄”は2022年8月のライヴ。ルッツは標準的なテンポをとりながらも引き締まった演奏を聴かせます。ブックレットでは、ドイツの音楽学者ハーティンガーが作品を多面的に分析するとともに、彼とルッツの対談も掲載されています(英語とドイツ語)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

ジャリ&ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団&管弦楽団~パーセル、ヘンデル:戴冠式アンセム

ヴェルサイユ宮殿主宰レーベル「Château de Versailles Spectacles」より、歴代の英国王の戴冠式でも歌われてきたヘンデルの傑作“戴冠式アンセム”全4曲に加え、ジェイムズ2世戴冠式(1685)のためのパーセルの作品2曲を収録したアルバムがリリース。演奏作品の合間には18世紀以前の祝典でも一般的に使われていたナチュラル・トランペットを使ったファンファーレが収録されています

クラシック 古楽・バロック

フレットワークの創設メンバーでヴィオラ・ダ・ガンバの名手リチャード・ブースビーの新録音はフェッラボスコ:1609年からのリラ・ヴィオールのための音楽

パーセル・クヮルテット、フレットワークの創設メンバーでヴィオラ・ダ・ガンバの名手、リチャード・ブースビー。今作ではフレットワークのメンバーである森川麻子を迎え、アルフォンソ・フェッラボスコ2世によるソロとデュオのリラ・ヴィオール(17世紀にイギリスで人気の高かったヴィオラ・ダ・ガンバの一種)のための作品を録音

クラシック 古楽・バロック

マチェラル&ケルンWDR交響楽団による現代作曲家リザ・リムの管弦楽作品“受胎告知の三連祭壇画”

ケルンWDR交響楽団と首席指揮者を務めるクリスティアン・マチェラルの新録音は、オーストラリアの現代作曲家リザ・リムの管弦楽作品“受胎告知の三連祭壇画”。3つの楽章で構成され、それぞれ古代ギリシアの詩人サッポー、聖母マリア、ムハンマドの娘ファーティマという3人の女性を扱った作品で、ケルンWDR交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、バイエルン放送交響楽団による共同委嘱によって制作されました

クラシック 現代音楽

ドミトリー・リス&ウラル・フィルの新録音!ラフマニノフ:交響曲第2番

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンで度々来日してきたドミトリー・リス指揮ウラル・フィルによる、ラフマニノフの交響曲第2番が登場。ラフマニノフの全作品中で最も人気のあるものの一つであり、美しいメロディに溢れたこの交響曲を雄大なスケールで歌い上げていると共に、各楽章のクライマックス、終楽章のコーダなどはライヴならではの巻き上げでぐいぐい引き込まれます。ロシア伝統の解釈に則った、たいへん立派な仕上がりです。(ナクソス・ジャパン)

クラシック 交響曲・管弦楽曲

CPO レーベル~2023年4月第2回発売新譜情報(6タイトル)

今回はポール・メイエのソロと指揮も担当したカール・シュターミッツのクラリネット協奏曲集に、第10代神聖ローマ帝国皇帝レオポルト1世が作曲した亡き妻のためのレクイエム、シュナイダー&ラ・スタジオーネによるテレマン最晩年の管弦楽作品集、ヴィルヘルム・ベルガーの小協奏曲&交響曲などCD6タイトルがリリースされます

クラシック 協奏曲・室内楽・器楽 古楽・バロック

〈タワレコ限定・高音質〉スヴェトラーノフ&ソヴィエト国立響/チャイコフスキー:交響曲全集、マンフレッド交響曲 Live in Tokyo (SACDハイブリッド)

2023年のチャイコフスキー没後130年の企画としまして、前年に復刻した没後20年&スクリャービン生誕150年企画のSACDハイブリッド盤に続き、いよいよ本命であるスヴェトラーノフのチャイコフスキーを新規で初SACD化音源として復刻します。1990年に東京で行われた伝説的な3夜のライヴが中心となっており、キャニオンクラシックスにより収録されたスヴェトラーノフの代表的な録音のひとつです。シリアル・ナンバー付700セット限定で発売いたします

クラシック 交響曲・管弦楽曲