厳選☆ディスコ・ミュージック！7月22日は「ディスコ」の日！

「サタデー・ナイト・フィーバー」の日本公開日「7月22日」がDJ OSSHYの申請により昨年「ディスコの日」として登録。
近年ダフト・パンクやタキシードなどの隆盛により、何度目かのブームの波が押し寄せているディスコ・ミュージック。ニューリリース、コンピ、MIXCD、ディスコ名盤シリーズなど2019年7月現在、入手可能なオススメをレコメン！

DJ OSSHY関連おすすめアイテム

『Blue. meets ISLAND CAFE SURF DISCO mixed by DJ OSSHY』

4598053:R

テーマは「サーフ・ディスコ」。全世代サーファーと海を愛する人に向けたオールタイム・セレクションとノンストップ・ミックスを手掛けるのはご存知 “DJ OSSHY”！「OSSHY MAGIC」でグッド・ミュージックをお届けします。
E,W&F、シェリル・リン、ボーイズ・タウン・ギャング、チャカ・カーンなど70′ｓ～８０’ｓディスコのお馴染みのナンバーから、カラパナ、パブロ・クルーズ、ボビー・コールドウェルなど「海」を感じるアーティスト作品、そしてジュニアー、チェンジ、B.T.エクスプレス、ダイナスティ、シャラマーなど、あの頃のサーファーたちが熱狂したディスコ・チューンをセレクト。DJ OSSHYならではの選曲と、「海」「サーフィン」をテーマにしたミックスで、全世代サーファーと海を愛する人に送るエクスクルーシブ・ミックス。

◆◆◆◆◆

『ハッピー・ディスコ～タブー・ナイト～』

4484279:R

平成80'sディスコ・ムーヴメントの貴公子、DJ OSSHYが貴女に贈る、世界初・タブー・レコードのノン・ストップ・ミックス!大ヒット曲から人気のバラードまであの時代を過ごした80sディスコの決定盤!今回も元気と笑顔をノン・ストップでお届けします!めくるめくOSSHYワールドへようこそ!本作は1980年代に爆発的人気を獲得したロスアンジェルスのタブー・レーベルの作品群を中心に、デライト・レーベルのアーティストや、アヴェレイジ・ホワイト・バンドらをノン・ストップで華麗にミックス。

◆◆◆◆◆

『ディスコ・チーク 80's selected by DJ OSSHY』

3853086:R

チークタイムを彩った定番からドライブの想い出のナンバーまで、80'sディスコ・マスター DJ OSSHYの選曲で、セミスウィートな想い出がよみがえる!80'sディスコのお約束といえば、「フリーフード」「フリードリンク」、そして「チークタイム」。このコンピレーションには、ボズ・スキャッグス、TOTO、ジャーニー、ホール&オーツ、EW&Fなどジャンルを超えた80年代の名曲をたっぷり収録。選曲はDisco Train(東京MXテレビ)、RADIO DISCO(Inter FM)や、コンピ『レッツ・グルーヴ』などで話題沸騰のDJ OSSHY。30年を超えるDJキャリアに裏打ちされたマチガイのないリアル80'sなセレクトをお約束します。

◆◆◆◆◆

4300553:L

4457860:L

4692234:L

4328495:L

4711890:L

4830702:L

ディスコ名盤シリーズオススメ

The Pointer Sisters『ブレイク・アウト』

4665240:R

カリフォルニア州オークランド出身のポインター姉妹によるヴォーカル・トリオ。1970年代前半から活動を始め、「イエス・ウィ・キャン・キャン」「スロー・ハンド」「ソー・エキサイテッド」など多くのヒット曲を生んでいる。本作はポップなダンス・ナンバーからバラードまで幅広い楽曲を揃え、200万枚以上のセールスを記録。「オートマチック」(全米5位)、「ジャンプ」(全米3位)「ニュートロン・ダンス」(全米6位)を収録している。

◆◆◆◆◆

Percy Faith & His Orchestra『夏の日の恋 '76』

4665243:R

「夏の日の恋」「ムーラン・ルージュの歌」など映画音楽で知られるイージー・リスニング界の巨匠、パーシー・フェイス。彼が当時流行していたディスコ・サウンドを取り入れて、自身のヒット曲「夏の日の恋」を再録音!来日公演を目前に控えていたこともあり、ラジオを中心にヘビー・ローテーションされた。残念ながら、来日直前にパーシーが急死したため、本作が遺作となりました。(1975年作品)

◆◆◆◆◆

Dazz Band『レット・ザ・ミュージック・プレイ』

4696572:R

"ダンサブル・ジャズ"を略した"ダズ"をバンド名に冠し、ファンキー・ダンサーからスウィート・メロウまで、幅広いレパートリーで高い完成度を誇ったファンク・バンド、ダズ・バンドの2作目。全米5位ヒット「レット・ザ・ミュージック・プレイ」収録。(1981年発表)

◆◆◆◆◆

M.F.S.B.『ザ・ギャンブル&ハフ・オーケストラ』

4665245:R

フィリー・ソウルの聖地、シグマ・スタジオのハウスバンドとして、ギャンブル&ハフのもとに集結したミュージシャン集団:MFSB。本作は初期メンバーのヴィンス・モンタナらがサルソウルに移籍した後の後期PIRの傑作。キーボードのデクスター・ウォンゼルらを中心に、流麗なストリングスとブラスのアレンジは健在。トム・ベルがプロデュースした「レッツ・パーティー・ダウン」やローズ・ロイスの名曲「ウィッシング・オン・ア・スター」のカバーなどを収録している。

◆◆◆◆◆

Dan Hartman『インスタント・リプレイ』

4665221:R

ロック・バンド、エドガー・ウィンター・グループでも活躍したキーボード奏者/シンガー・ソングライター、ダン・ハートマンの3rdアルバム。明るく楽しいディスコ・ヒット「Instant Replay」(ダンス・チャート1位)、高いテンションで弾ける「Countdown/This Is It」など、ジャケット通りカラフルでポップな作品。ダン自身がプロデュースし、ミックスはトム・モールトンが担当している。1994年に43歳の若さで亡くなった。

◆◆◆◆◆

Love Unlimited『恋の雨音』

4696537:R

R&Bの魔術師、バリー・ホワイトのバック・コーラスを務めたグロディーン&リンダのジェイム姉妹と、その従姉妹ダイアン・テイラーによる女性トリオのファースト・アルバム。全米14位のヒット「恋の雨音」を収めた、バリー・ホワイトのプロデュースによるスウィート・メロウな作品。(1972年発表)

◆◆◆◆◆

LaBelle『ナイトバーズ』

4665252:R

1961年にパティ・ラベルを中心にフィラデルフィアで結成された女性ヴォーカル・グループの草分け(当時はブルーベルズと名乗っていた)。本作はニューオリンズの顔役、アラン・トゥーサンをプロデューサーに迎えたエピック移籍第一弾(4thアルバム)。全米1位/R&B1位を獲得したグループ最大のヒット曲「レディー・マーマレイド」を収録。ニューオリンズらしいビートに乗って、「イチ・ギチ・ヤヤ・ダダ」というフレーズが挑発的に繰り返される。グループは1976年に解散し、パティ・ラベルを筆頭にそれぞれソロで活躍している。

◆◆◆◆◆

Meco『スター・ウォーズ～銀河系ファンクの世界』

4697325:R

米ペンシルベニア州出身のイタリア系プロデューサー、ドメニコ・モナードによるディスコ・ユニット、ミーコのファースト・アルバム。「ディスコ」と「スター・ウォーズ」という当時の2大ブームを合体させた力技に世界が度肝を抜かれた珍盤にして、B級ディスコの最高峰。(1977年発表)

◆◆◆◆◆

The Three Degrees『スリー・ディグリーズ』

4665250:R

1963年にフィラデルフィアで結成された女性コーラス・トリオ。1973年に人気歌番組『ソウル・トレイン』のテーマ曲「TSOP (The Sound Of Philadelphia)/MFSB」でフィーチャーされて、全米No.1を獲得。本作からは東京音楽祭で金賞を受賞した「天使のささやき(When Will I See You Again)」が日本の洋楽チャートで1位を獲得。美しいコーラスと流麗なストリングスが光るこの曲は、本国アメリカでもシングル・チャート2位(全英1位)まで上昇した。セクシーでパンチの効いた「荒野のならず者(Dirty Ol' Man)」も人気が高い。

◆◆◆◆◆

Luther Vandross『ネヴァー・トゥー・マッチ』

4665236:R

これぞ1980年代ブラコンの金字塔!1970年代からスタジオ・セッションで引っ張りだこだったルーサー・ヴァンドロスが、満を持して本作でデビュー。軽快なメロディーと洗練されたビートがあいまったタイトル曲はR&BチャートNo.1を獲得。ディスコのダンスフロアでは、ベースとドラムが引っ張るヘヴィー級のファンク「シーズ・ア・スーパー・レディー」が大人気に。L・ヴァンドロスはシンガーだけでなくプロデューサーとしてもこれ以後のR&Bシーンをリードした。

新作オススメアイテム

Nile Rodgers 、 Chic『イッツ・アバウト・タイム』

4757466:R

2013年のダフト・パンク「ゲット・ラッキー」での共演を始め、サム・スミスやディスクロージャーなど、世代そしてジャンルを超えてリスペクトを受けるディスコ・ミュージックの帝王=ナイル・ロジャース。Virginと電撃契約を果たし、かつて自身が率いたグループ名を加えたナイル・ロジャース&シック名義でリリースする新作は、実に25年ぶりとなるオリジナル・アルバム!

関連商品

関連記事