ザ・コーラルの3年振り6枚目のアルバムが完成

新生ザ・コーラルが、2010年に新たな時代の幕を開ける！

 
UK人気レーベル＜Deltasonic＞の顔であり、根強い人気を誇るザ・コーラルによる待望の
ニュー・アルバムがついに登場！長年連れ添ったギタリスト、ビル・ライダー・ジョーンズの
脱退を乗り越え、バンドの未来に対する自信を取り戻したという彼ら。5人組となって初の
アルバムとなる本作の制作にあたり、ザ・ストーン・ローゼズやレディオヘッド等数多くの
名作を手がけたジョン・レッキーをプロデューサーに迎え、ロンドンのRAK Studiosにて
レコーディング。“ミステリーの死”をコンセプトに掲げ、“レコードは自分だけの世界を作り上げる
マジカルで秘密の場所”というアイディアを作品に改めて反映させたという本作は、
無駄のない洗練されたサウンドとハーモニーにより、スケール感が一気に広がった会心の出来！
メンバーも最高傑作と太鼓判を押す、一皮むけた新しいザ・コーラルを感じさせる大傑作！
日本盤はボーナス・トラック5曲収録（輸入盤2枚組と同内容）、歌詞対訳、ライナーノーツ付き。

【バイオグラフィー】
イングランドはマージーサイド出身、1996年に結成される。当初は6人組だったが、2008年に
長年連れ添ったギタリスト、ビル・ライダー・ジョーンズが脱退し、現在は5人で活動中。
英名門レーベル＜Deltasonic＞から2002年にデビュー。美しいコーラスワークやソリッドな
サウンドといったマージービートの影響を残しつつも、“今”らしい新鮮さを持ち合わせたサウンドが
高く評価されており、今なお高い人気を保ち続けている。