製作20周年記念!『ポンヌフの恋人』リバイバル公開決定
仏の巨匠レオス・カラックス監督の「アレックス三部作」の最後を飾った恋愛映画の金字塔『ポンヌフの恋人』が製作20周年を記念してリバイバル公開されることが決定しました!更に、『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』『ポンヌフの恋人』の「アレックス三部作」をまとめたBOXセットの発売も決定。この機会に映画史上に残る名作を堪能しちゃいましょう!
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【ストーリー】
『ボーイ・ミーツ・ガール』
失恋したアレックスは、恋人・フロランスが残した傷から自殺を図った場所と時間をメモにし、部屋の壁に張ったパリの地図に貼り付ける。「最初の殺人未遂、83年5月25日。グロ・カユーの河岸にて」。。一方、どこか遠い世界で暮らしているミレーユも恋人ベルナールと喧嘩ばかりの日々。このまるで遠い二つの世界が徐々に距離を縮め、ついに出会うことになるが…。
『汚れた血』
愛の無いセックスで感染する奇病STBOが蔓延するパリ。幼少の頃から虚無感や孤独感に生きてきた青年アレックスは、恋人リーズと居る時でも虚しさを抱えていた。原因不明の腹痛にも襲われ生活に嫌気がさしたアレックスは、人生を変える出来事を待ち望んでいた。そんな矢先、行方知れずの父親が電車に轢かれ死んでしまう。父親の友人マルクは多大なる借金を背負うこととなり、STBOの血清を盗み密売する作戦を考え出す。そしてその作戦にアレックスを巻き込もうとする。アレックスは作戦に乗るが、そこでマルクの恋人であるアンナにかつてない運命を感じ、物語は動き始める…。
『ポンヌフの恋人』
ポンヌフ橋で暮らす天涯孤独の青年アレックスは、いつものごとく酒を飲みながら夜のパリを放浪していたが、車に片足を轢かれてしまう。そこに通りかかった女は恋の痛手と失明の危機から家出放浪中の女画学生ミシェル。アレックスはミシェルの美しさに初めて恋の心地を知り、やがて二人はともに生活を始める。チェリスト・ジュリアンへの恋の未練と画家としての失明の恐怖を両手に抱えたミシェルと、他人との繋がりを持たずに生きてきたアレックスとの間に、徐々に愛情に似た親愛が芽生え始める。しかしある夜、ミシェルは携帯ラジオから自分を探すアナウンスを耳にする・・・。
発売元:株式会社フロンティアワークス 販売元:アミューズソフト (C)
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