【千円生活】踊るロック×XLARGEが激プッシュ！ K.A.N.T.Aセレクション
【K.A.N.T.Aプロフィール】
K.U.D.O MAJOR FORCE を父親に持つ、若干23 歳のラッパー/ プロデューサー。CLASSIC ROCK、HIP HOP、DUBSTEP をミックスした温故知新でオリジナリティ溢れる世界レベルのサウンドを展開。 公式リリースがないにも関わらずジェイムス・ラヴェルやジャイルス・ピーターソンといったアーティストの絶賛を受ける。また国内のファッション/ 音楽業界関係者からも注目されており、モデルとしても活躍している！
▼“オールタイム・フェバリット” select by K.A.N.T.A
※一部タイトルに関しまして、キャンペーンプライス対象期間が終了しているタイトルが含まれている場合がございます。また、予告なしにキャンペーンプライス期間が終了になる場合もございます。何卒ご了承ください。
The Beach Boys "Pet Sounds : Mono Version"
the beach boysのpet sounds mono versionは左右のミックスバランス、音の美しさは当時のレコーディング技術の中でも最高峰。彼らの幻想的な曲展開はいつ聞いても刺激的で、僕の音楽の基準にもなっている教科書みたいなアルバムです。
Patti Smith "Horses"
patti smithのhorsesは、女性でしか出せない切なさやセピア色の世界観をロックで表現しています。break it up っていう曲は個人的にギターとバックグラウンドのピアノのコード進行がbreak it up (別れ)を音で表現していてお勧めです。
Carole King"The Carnegie Hall Concert : June 18, 1971"
Carole kingは間違いなくtodd rundgrenと肩を並べるピアニスト。キャッチーなメロディーと美しく感情的かつ冷静なサウンドを聞ける一枚です。
Oasis"(What's The Story) Morning Glory?"
Oasisのこのアルバムは僕の好きなOasisの曲が沢山入っています。wonderwallのストリングズやdon't look back in angerのサビはUK育ちの僕の心を酔わせてくれます。
Coldplay "X And Y"
cold playのこのアルバムに入っているfix youは、プロのサッカー選手として滞在していたアルゼンチンで聴いていた曲です。19歳で、言葉も解らずhome sickにかかり、ボロボロな僕を孤独の世界から引っぱり出してくれた一曲です。アルバムの他の曲も普段の生活の中でしっくり聴けるので、ipodに入れといて間違いない一枚です。
Marvin Gaye"What's Going On"
marvin gaveのwhats going onは誰もが知っている名曲だと思いますが、今の世の中にこそ必要なメッセージが込められた曲だと思います。僕がこの曲と出会ったのは、中学生の時。親父（K.U.D.O)が車でこのCDをかけていて、かなりおねだりをしてレコードを買ってもらった記憶があります。
Jay-Z"Greatest Hits"
JAY-Zは僕がライムを始める上でかなり影響を与えてくれたアーティストです。彼の変幻自在で生々しいほどのライムを堪能でき、彼がJAY-Zとして歩んで来た足跡を辿れる一枚です。
Curtis Mayfield"Curtis [Digipak]"
Curtis Mayfieldのmove on up はkanye westがサンプリングした名曲touch the skyでも有名ですが、個人的にこの曲に入っているブレイクビーツが凄く好きです。トランペットのフローもセクシーで思わず腰が動いてしまう魔法のようなアルバムです。
Grandmaster Flash & The Furious Five"The Message : Expanded Edition"
the messageは今聞いてもstill freshな名曲。太いビートと宙を舞う様なシンセサイザーをmp3や着うたで満足している人たちに聴いて欲しい。クリーンに磨かれたCDサウンドを一度聞いてみて下さい。
Portishead"Dummy"
portisheadのDummyに入っているglory boxは僕の大好きな曲の一つで、トリップホップの暗くてグリタリングなサウンドを耳の奥に余韻をもたらしてくれます。UKブリストルサウンドを知らない人にとってお勧めの一枚です。
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