2013年最も旬な男、西島秀俊出演作品をピックアップ！

©NOODLES PRODUCTION, FILM ZINGARO 2 INC., FRANCE 3 CINEMA, 2011

2013年より放送のNHK大河ドラマ「八重の桜」で、注目を集めている西島秀俊さんを担当が勝手にピックアップ！
西島秀俊さんの出演作のパッケージが発売されるたびに、密かにピックアップ特集は組んでいたのですが、ドラマ「八重の桜」での爆発的人気ぶりに驚きが隠せないですね。過去の出演作が激売れ中！その中でもいくつかご紹介！新作のものばかりにはなりますが…ぜひ！番外編というか、同じ「八重の桜」に出演している綾野剛特集はこちらです。

『メモリーズ・コーナー』
西島秀俊×阿部寛、初共演にして初のフランス映画出演が実現！
愛するものを失った、2人の男と1人の女―フランス人女性記者が体験した、愛と希望の物語。想う気持ちは、永遠―苦しいほど静かな、愛。フランス人女性監督が描く、希望へのレクイエム。
95年に起きた阪神大震災を題材にしているものの、不思議な世界観に浸れます。西島さんのフランス語の響きにやられます。場面写は上記掲載！この西島さんはかっこいい。

『ダブルフェイス ～潜入捜査編・偽装警察編～』
香港映画『インファナル・アフェア』をWOWOWとTBSという2つのテレビ局にまたがり放送され、新しい形でリメイクされたスペシャル・ドラマ！西島さんは警察からヤクザへ潜入している森屋純役で出演。

『ストロベリーナイト』
誉田哲也のベストセラー小説を竹内結子主演でドラマ化した、ミステリアスな刑事サスペンス。スペシャル・ドラマから連ドラ、さらには劇場版にもなった作品。西島さんは竹内結子演じる姫川玲子警部補の部下として出演。姫川主任と一緒に何度「菊田ぁあ！」とテレビの前で叫んだことか。姫川主任のことを密かに思い、影ながら見守る菊田さんがかっこいい＆切ない！映画版の引き止めるシーンと、最後の笑顔のところが切なすぎて号泣ものでした…菊田さん…。

『CUT』
アミール・ナデリ監督が西島秀俊主演で、巨匠たちの作品へのリスペクトを込めつつ、数多くの名作を引用した、“映画愛”に溢れる本作。運命の出会いが生んだ奇跡の作品です。西島さんは売れない映画監督、秀二役。作品の題材でもある“映画愛”というところが西島さんにはぴったりなのかなと思いました。ちなみにこの時の体もすごいですよ。

『セイジ－陸の魚－』
俳優としても大活躍の伊勢谷友介が「カクト」以来8年ぶりにメガフォンをとった監督第2作。不器用にしか生きられない男たちの他者との関わりを描いた魂の救済の物語。西島さんはドライブイン・HOUSE475店主、セイジ役。考えさせられるストーリー、セイジが取った行動をどう思えばいいのか・・・見終わった後に悩んでしまった作品。しかしその悩みは嫌な悩みではないんです。もう一度、考えながら見たい作品。

下記、作品は西島さん関連で売れている作品、上位10作品です。

担当的には「リアル・クローズ」「チーム・バチスタ2」で“西島さん！かっこいい！”となり、クールな役が多いですが「リアル・クローズ」とかのテンション高めの西島さんが好きですね。可愛くて！

1位から10位

※2013年7月10日時点です。