ポスト・ロックの新たな才能！イン・トランスミッション

セイオシンのボウ・バーチェルがプロデュース！加州発、アンビエント・ポスト・ロックの新たな才能現る！目を閉じて耳を澄ますと、そこに広がる銀河の音世界……。

2010年にアメリカのカリフォルニア州南部にて結成。空間を意識したアンビエントなサウンドを特徴としたポスト・ロック・バンドとして、結成当初から大きな注目を集めるイン・トランスミッション。

同年10月にセイオシンのボウ・バーチェルがプロデュースを手掛けた4曲入りEP“SIGNAL TO GROUND”を配信リリース。2012年6月にも再びボウのプロデュースで5曲入りEP“FIRST LIGHT”を配信リリース。

宇宙空間を思わせる壮大なスケールのバンド・サウンドが、エレクトロ全盛のアメリカ・ポスト・ロックとは一線を画し、多方面から賞賛を受けた。

本作は、上記2作を1枚にまとめた音源で、CD化は日本のみのリリースとなる。さらに日本盤リリースにあたり、2014年にボウのもとでレコーディングされた1曲をボーナストラックとして追加収録！

＜プロフィール＞
Mikoto/Takenのギタリスト、Martin Diazを中心に結成されたin transmission。2012年にはThe Album Leafにその才能を認められ共演を果たす。2014年には、チケット発売時に即ソールドアウトとなったSAOSIN FEATURING ANTHONY GREENのCA公演の共演として大抜擢。The Fox Theaterに集まった2300人のオーディエンスを熱狂させた。また本作品に収められた楽曲「Collections Create」のオフィシャルPVは友人でもあるhellogoodbyeのForrest Klineが制作。