TVアニメ『ジョジョ』のEDテーマ収録!パット・メセニー・グループ初のベスト盤
イエス“ラウンドアバウト”(アルバム『こわれもの』収録)、バングルス“エジプシャン”(アルバム『シルバー・スクリーンの妖精』収録)と、音楽ファンには堪らない選曲で注目を集めている、TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』エジプト編新エンディング・テーマが、パット・メセニー・グループ“ラスト・トレイン・ホーム”に決定ィィイ!!
さらに、2015年3月4日に発売となるパット・メセニー・グループ初のベスト・アルバム『エッセンシャル・コレクション~ラスト・トレイン・ホーム』のジャケット絵柄が、『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』ジャケット仕様となることが決定ィィイ!!
Pat Metheny Group『エッセンシャル・コレクション~ラスト・トレイン・ホーム』
原作者、荒木飛呂彦先生よりお墨付きコメント到着!
「風景を想像させるようなメセニーのメロディとギターワークは、まさに旅をしている承太郎一行をイメージさせます!」
荒木飛呂彦
作品中に洋楽アーティスト/楽曲を想起させるワードが数々登場するなど、大のロック好き、音楽ファンとしても知られる原作者、荒木飛呂彦先生のコメントの通り、エンディングのアニメーションと楽曲のイメージが見事にマッチして、涙腺が緩んだファンも多かったはず…。
タワレコでは、“ラスト・トレイン・ホーム”収録のアルバム輸入盤『Still Life』(1987年)のほか、パット・メセニー・グループの名盤『We Live Here』(1995年)、『Quartet』(1996年)をプライス・ダウンで取扱中です。
パット・メセニーとは
【オススメ作品はこちら!】
パット・メセニー伝説の始まりを告げた記念すべきデビュー・アルバム。天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスの超絶プレイも聴きもの。
最新作!Pat Metheny Unity Band『Kin』
現ジャズ・シーンの最強メンバーを集めて結成されたバンド〈ユニティ・グループ〉として初のアルバム。最強の仲間を得たメセニーが見せる新たな音楽的冒険と視点。エレクトリックやデジタルの要素を取り入れた大胆でエキサイティング、それでいてナチュラルなメセニー・サウンドの最新系がここに!
パット・メセニーの驚異的なギター演奏を楽しむなら、ライヴ映像作品もオススメ!
Pat metheny Group『We Live Here: Live in Japan』
前人未踏の域に達した至高のパフォーマンス!パット・メセニー・グループが、1995年10月12日、東京・五反田ゆうぽうとにて行った驚異のライヴの模様を収録。
Pat Metheny Group『The Way Up : Live』
2004年の傑作アルバム『The Way Up』のツアーを収録した、パット・メセニー、ライル・メイズ、アントニオ・サンチェスほかメンバーの超絶技巧を心ゆくまで堪能できる「メセニー・ライヴ」の決定版映像作品!
Pat Methey『The Orchestrion Project』
自動演奏装置「オーケストリオン」を使用したスタジオ・ライヴ盤。収録は、2010年11月にニューヨーク・ブルックリンにあるセント・エリアス教会で2日間にわたって実施。アルバム『オーケストリオン』収録曲やパット・メセニー・グループの曲を、パット・メセニーひとりと自動演奏装置で演奏。その演奏する様は、常識の範疇を超える…。映像でも見ていただきたい作品。
【パット・メセニー プロフィール】
1954年8月12日カンザス・シティ生まれ。13歳から独学でギターを始め、72年にゲイリー・バートンの推薦でジャズ系最大権威の、バークリー音楽院の講師を18歳の若さで努めた。その後ゲイリー・バートンのグループで活躍、75年に初リーダー作『ブライト・サイズ・ライフ』でソロ・キャリアをスタート。77年には、ソングライティングのパートナーとして長きに渡り一緒に活躍することになる、Key.のライル・メイズと出会い、'パット・メセニー・グループ'を結成、数多くのヒット作を生み出し、94年リリースの『ウィ・リヴ・ヒア』が全世界的ヒット・アルバムとなった。97年の『イマジナリー・デイ』発表時には、グループでの日本を含む世界ツアーを行い、バリ・ライトを駆使した幻想的ステージを展開。3時間にも及ぶ凄まじいステージングが各地で話題に。99年には『ア・マップ・オブ・ザ・ワールド』。2002年2月、新生パット・メセニー・グループには、アントニオ・サンチェス(ドラム)、リチャード・ボナ(ヴォーカル、パーカッション)、クン・ヴー(トランペット、ヴォーカル)が新メンバーとして加わり、アルバム『スピーキング・オブ・ナウ』を発売。その後もソロ名義の『ワン・クワイエット・ナイト』、グループ名義の『ザ・ウェイ・アップ』をリリースしファンの熱い支持を集めた。(ワーナー・ミュージック・ジャパン)
泣けるギター!
“ラスト・トレイン・ホーム”が好きならこちらもオススメ
Lionel Loueke(リオーネル・ルエケ)『Heritage』
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Lionel Loueke(リオーネル・ルエケ)『Heritage』
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Toninho Horta、Antonio Onorato『From Napoli to Belo Horizonte』
パット・メセニーがリスペクトするブラジルのギタリスト、トニーニョ・オルタと、イタリアのギタリスト、アントニオ・オノラトとのデュオ作品。トニーニョ・オルタは、パット・メセニーの音色が好きならば、押さえておくべきギタリストです。
ウィルコのギタリスト、ネルス・クラインと、パット・メセニーと同じくゲイリー・バートンに見いだされ瞬く間にトップ・アーティストまで駆け上がったギタリスト、ジュリアン・レイジとのデュオ・アルバム。落ち着いたたたずまいが堪りません。ヴィンテージ・ギター好きにもおすすめです。
SoundCould音源(アルバム収録音源とは異なります)
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Julian Lage、Chris Eldridge『Avalon』
ジャズ・ギター界の若きホープ=ジュリアン・レイジと、ブルーグラス界の異才=クリス・エルドリッジのみずみずしいアコースティック・ギター・デュオ作。ジュリアンが1939年製のマーチン000-18、クリスが1937年のD-18とアコースティック・ギター・ファン垂涎のヴィンテージ・ギターを使用。こちらもヴィンテージ・ギター好きにおすすめです。
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荒木飛呂彦先生の書き下ろしジャケで話題のバンド!
ダーティ・ループス!