タワレコ限定！米人気レーベル＝Burger Records決定盤コンピ

エディ・スリマンも注目！

The Aquadolls

数年前から全米を席巻している空前のカセット・ブームを牽引、タイ・シーガルやブラック・リップスといったガレージ・ロック・バンドはもちろん、ウィーザーやライアン・アダムスといった大物アーティストの作品もカセット・オンリーでリリースし、サンローランのクリエイティヴ・ディレクターであるエディ・スリマンが所属バンドの楽曲をランウェイで好んで使用するなど、様々なシーンから熱い視線を注がれるカリフォルニアの人気レーベル＝Burger Records。そんなBurger Recordsの旨味をギュっと凝縮したコンピが日本限定でリリース！その名も〈バーガー・レコーズ・ナゲッツ〉！レーベル初期の名曲から、アリエル・ピンクも絶賛するダニー・ジェイムス、サンローランがパリコレで起用したデンマークの女性3人組フィラインズ、あのチューン・ヤーズの妹＝ルース・ガープスまで、ガレージ・パンク、サイケ、ネオアコ、フォークなどなど、初CD化を含む全19曲をトッピングしたお得なバリュー・セットで、バーガー・レコーズを丸かじり！選曲・解説は、音楽ブログ〈Monchicon!〉や雑誌「CON-TEXT」などで知られ、バーガー・レコーズを当初から追いかけてきたライターの清水祐也が担当。これはまさに現代の〈ナゲッツ〉だ！

レコメンド・コメント続々到着！

膨大にリリースされているバーガーのカタログから好きな1曲を自分の手で探し当てることは凄く興奮することでありつつ、
でも他にも聴きたい音楽が沢山あって……
という僕みたいな人にはもってこいの1枚。誰かが整理して
形にしてくれることって、これからますます大事なことのように思います。
今回はモンチコンが選曲なので最高！
ちなみに僕は「My Apple」と「Nothing More To Say」が好きです。
──川辺素（ミツメ）

偉大な洋楽マニア、モンチコン先輩が送るバーガー・ベスト・コンピ！
ハイテンションな20曲。終始つづく直球っぷりが気持ちよくて、ずっと聴いてしまいます。
そして何周しても、Tydeに意表を突かれて涙...。
──須田洋次郎（ミツメ）

「ドライブ中にカセットで聴く音楽が好きだから」っていう理由で、バーガーレコードが始まったという話を聞いたことあります。なるほどこのコンピもまさしくドライブにぴったりですね。個人的には10曲目～13曲目あたりの流れが最高。全然バーガーなんて知らない女の子を隣に乗せて、話が少し盛り上がってきたところでTydeがかかる。海が見える。今日は帰らなくてもいいかもと彼女は思う。きっと思う。だから買おう。
──夏目知幸（シャムキャッツ）

ファーストフードとガレージパンクは青春の味。“ナゲッツ”を現代に甦らせたモンチコンに拍手を送りたい。
──菅原慎一（シャムキャッツ）

テレホンコールから始まった時点でもういいコンピの予感が！！
ジャンルはガレージ・ロックやネオアコ、サイケ・ロック、ソフト・ロックなど素敵な ローファイ・サウンドが満載です！！
１曲目、勢いのいい入りから最後までGood Musicが続き、何度もループで聴こうと思えるようなアルバムで最高！個人的には中盤のDanny James、Aquadolls辺りの流れがグッときました！このコンピレーション・アルバム「Burger Records Nuggets」は、まさにお得なバリュー・セットです！！
──シンリズム

ラモーンズが番長を張るロックンロール高校そばのバーガーショップでは、きっとこんな音楽が爆音でかかっているはず。放課後気分満載のバブルガム・ポップならぬバーガー・ロック。メニュー豊富で狂おしいほど甘酸っぱい本作は、レニー・ケイに聴かせたい新時代の『Nuggets』だ。
──村尾泰郎（ロック／映画ライター）

このコンピレーションはBURGER RECORDSというカリフォルニアシーンにそびえ立つギアナ高地の、数ある一面のほんの一角に過ぎないが、きっと良い入り口の一つだろう。JoinBURGER.
──BOYS AGE