ミュンヘン・フィル&ワーナー・クラシックス第1弾!~ゲルギエフとのブルックナー、マーラー(2タイトル)
ミュンヘン・フィル自主制作録音盤を、全世界的にワーナー・クラシックスが販売を行うこととなりました。その第1弾として、2015年9月より首席指揮者に就任したワレリー・ゲルギエフが演奏した「ブルックナー:交響曲第4番」と「マーラー:交響曲第2番」を発売いたします。ミュンヘン・フィルならではの重厚なパワーときらめくような優雅さ、美感をも引き出す練達のゲルギエフの熱血指揮に応えるべく、弦も管も打楽器ももてる最高のものを出し尽くした集中力と緊迫感によって、深く熱く濃密となったこの新コンビの音楽をご堪能ください。ヴァレリー・ゲルギエフは以下のように語っています。「ミュンヘン・フィルは信じられないほど才能に溢れた演奏家達がいます。彼らは、マーラーとブルックナーの作品において、その技術的な能力と経験を結びつけることに成功しました。私はこれらの音楽家たちと一緒に仕事をできる機会に恵まれたことを非常に幸運に感じています。世界中の方々に、この素晴らしい音楽をぜひ聴いていただきたいと思っております」
(ワーナーミュージック・ジャパン)
ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル/ブルックナー:交響曲第4番“ロマンティック”
【曲目】
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」WAB 104
【演奏】
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2015年9月22~23日、ミュンヘン、ガスタイク[デジタル:ライヴ]
【演奏時間】
1) 18:33, 2) 16:16, 3) 11:16, 4) 22:14
【プロデューサー】
Johannes Muller
【録音エンジニア】
Gerald Junge
ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル/マーラー:交響曲第2番“復活”
【曲目】
マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」
【演奏】
ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
アンネ・シュヴァネヴィルムス(ソプラノ)
オリガ・ボロディナ(メゾ・ソプラノ)
【録音】
2015年9月16~20日、ミュンヘン、ガスタイク[デジタル:ライヴ]
【演奏時間】
1) 21:20, 2) 10:30, 3) 10:44, 4) 5:05, 5) 33:32
【プロデューサー】
Johannes Muller
【録音エンジニア】
Christiane Voitz