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タカーチ弦楽四重奏団とローレンス・パワーが再共演!ドヴォルザークの“弦楽五重奏曲第3番”!

タカーチSQ

タカーチ弦楽四重奏団とローレンス・パワー。ドヴォルザークの「アメリカ五重奏曲」で再び共演!

1975年にリスト音楽院のメンバーで結成され、2017年現在はアメリカを拠点に世界最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして活動するタカーチ弦楽四重奏団。2006年から専属録音を行っているHyperion(ハイペリオン)では、スティーヴン・ハフやマルク=アンドレ・アムラン、ローレンス・パワーといったHyperionを代表するトップ・アーティストたちと共演しており、この新たな録音では、「ブラームス:弦楽五重奏曲集(CDA67900)」以来となる、ローレンス・パワーと共演。新世界アメリカに滞在しはじめたドヴォルザークが書いた「弦楽五重奏曲第3番」は、有名な「弦楽四重奏曲第12番」と同様「アメリカ」の愛称も持つ作品。ナッシュ・アンサンブルやレオポルド弦楽三重奏団のメンバーとして活躍した現代最高峰のヴィオリスト、ローレンス・パワーが加わった五重奏で、ドヴォルザークの傑作を描きます。
(東京エムプラス)
【曲目】
ドヴォルザーク:
弦楽五重奏曲第3番 変ホ長調 Op.97
弦楽四重奏曲第14番 変イ長調 Op.105

【演奏】
タカーチ弦楽四重奏団
[エドワード・ドゥシンベル(第1ヴァイオリン)
カーロイ・シュランツ(第2ヴァイオリン)
ジェラルディン・ウォルサー(ヴィオラ)
アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)]
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
【録音】
2016年5月18日-21日、コンサート・ホール(ワイアストン・エステート、モンマス)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年07月18日 00:00