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PENTATONEが誇る優秀録音!ヤノフスキの“指環”(SACDハイブリッド)が数量限定大特価!

ヤノフスキの“指環”

ヤノフスキの“指環”といえば、日本でも2014~17年に毎年1作ずつ、NHK交響楽団を指揮して演奏会形式の全4曲の上演を行い、大評判を呼びました。このSACDハイブリッド盤のBOXセットは2012年11月から2013年3月まで、手兵ベルリン放送交響楽団を振ってベルリンのフィルハーモニーにて、やはり演奏会形式で行われたライヴを収録したもので、すでに名演、名録音のほまれ高いものとなっています。今回、限定数を通常価格の半額以下で提供いたします。セールは在庫が終了次第、終了となります。お早目にお求めください!
(タワーレコード)

SACDハイブリッド盤。マレク・ヤノフスキがベルリン放送交響楽団を指揮して演奏会形式で行ったワーグナーの「ニーベルングの指環」全曲がLPサイズの豪華流麗な装丁で登場します。2012年11月から2013年3月までベルリンのフィルハーモニーにて行われたこのライヴは、そのすべてが非常に高いレヴェルを保ち、PENTATONEレーベルの録音を担当しているポリヒムニア・インターナショナルの技術チームによる優秀録音として高く評価されました。
ヤノフスキのストイックな音楽づくりと絶妙な音量バランスはまさに見事で、非常に長い楽劇を退屈せずに音楽として楽しむことができるすぐれもの。豪華歌手陣もさることながら、オーケストレーションも抜群で、とりわけ弦楽器の雄弁さは圧倒的です。音楽学者の広瀬大介氏は『ラインの黄金』の当演奏について「ワーグナーが何を描写しようとしてこの音型を選んだのか、これほどまでに熱く語りかけてくる録音は他にはないと断言できる。現代の演奏家が為し得る最高の完成度を誇る録音に対し頭を垂れずにはいられない」と激賞しております。同一レーベルで同一の指揮者、オーケストラ及び合唱団での「リング」。この白熱ライヴをご堪能ください。
(キングインターナショナル)

構成数 | 13枚
合計収録時間 | 13:46:00
LP サイズケース(300×300×40mm)

『ワーグナー:ニーベルングの指環』

【曲目】
Disc 1(70'33")&Disc 2(69'54") = 2h20'27"
【前夜劇】『ラインの黄金』全曲
トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/バス・バリトン)、クリスティアン・エルスナー(ローゲ/テノール)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/メゾ・ソプラノ)、ギュンター・グロイスベック(ファーゾルト/バス)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、アンドレアス・コンラート(ミーメ/テノール)、アントニオ・ヤン(ドンナー/バリトン)、コル=ヤン・デュッセリエー(フロー/テノール)、リカルダ・メルベス(フライア/ソプラノ)、マリア・ラドナー(エルダ/アルト)、ティモ・リーホネン(ファーフナー/バス)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/ソプラノ)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/メゾ・ソプラノ)、キズマーラ・ペサッティ(フロスヒルデ/アルト)

Disc 3(63'51")、Disc 4(52'48")、Disc 5(35'19")、Disc 6(64'31") =3h36'29"
【第1 日】『ワルキューレ』全曲
ロバート・ディーン・スミス(ジークムント/テノール)、メラニー・ディーナー(ジークリンデ/ソプラノ)、トマシュ・コニェチュニ(ヴォータン/バス・バリトン)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、イリス・フェルミリオン(フリッカ/メゾ・ソプラノ)、ティモ・リーホネン(フンディング/バス)、アニヤ・フィデリア・ウルリッヒ(ゲルヒルデ/ソプラノ)、フィオニュアラ・マッカーシー(オルトリンデ/ソプラノ)、ハイケ・ヴェッセルズ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、キズマラ・ペッサッティ(シュヴェルトライテ/コントラルト)、カローラ・ヘーン(ヘルムヴィーゲ/ソプラノ)、ウィルク・テ・ブルンメルストローテ(ジークルーネ/メゾ・ソプラノ)、ニコル・ピッコロミーニ(グリムゲルデ/コントラルト)、レナーテ・シュピングラー(ロスヴァイセ/メゾ・ソプラノ)

Disc 7(72'60")、Disc 8(72'20")、Disc 9(78'50") = 3h47'30"
【第2日】『ジークフリート』全曲
スティーヴン・グールド(ジークフリート/テノール)、トマシュ・コニェチュニ(さすらい人-ヴォータン/バリトン)、ヴィオレータ・ウルマーナ(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、クリスティアン・エルスナー(ミーメ/テノール)、アンナ・ラーション(エルダ/アルト)、マッティ・サルミネン(ファーフナー/バリトン)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、ゾフィー・クルスマン(森の小鳥/ソプラノ)

Disc 10(54'38")、Disc 11(54'08")、Disc 12(61'16")、Disc 13(73'40") = 4h03'42"
【第3日】『 神々の黄昏』全曲
ランス・ライアン(ジークフリート/テノール)、ペトラ・ラング(ブリュンヒルデ/ソプラノ)、マッティ・サルミネン(ハーゲン/バス)、マルクス・ブリュック(グンター/バリトン)、エディット・ハッラー(グートルーネ/ソプラノ)、ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー(アルベリヒ/バリトン)、マリーナ・プルデンスカヤ(ヴァルトラウテ/メゾ・ソプラノ)、ユリア・ボルヒェルト(ヴォークリンデ/ソプラノ)、カタリーナ・カンマーローアー(ヴェルグンデ/メゾ・ソプラノ)、キズマラ・ペッサッティ(フロスヒルデ/アルト)、スサネ・レースマーク(第1 のノルン/アルト)、クリスタ・マイヤー(第2 のノルン/メゾ・ソプラノ)、ジャクリーン・ワーグナー(第3 のノルン/ソプラノ)

【演奏】
以上、マレク・ヤノフスキ(指揮)、ベルリン放送交響楽団

【録音】
ライヴ録音:(Disc 1-2)2012年11月22日、(Disc 3-6)2012年11月24日、(Disc 7-9)2013年3月1日、(Disc 10-13)2013年3月15日/ベルリン、フィルハーモニー