チョ・ソンジンの新録音は2018年没後100年を迎えるドビュッシーの“映像”、“ベルガマスク組曲”を含むピアノ作品集!
[SeongJinChoVEVOより]
限りなく透明な美音で紡ぐ、気高きドビュッシー!
2018年に創立120周年を迎えるドイツ・グラモフォンが巨匠ピアニストを次々とリリースするビッグ・プロジェクト[ピアノ・マスターズ・シリーズ]の第4弾リリース!
ショパン・コンクール優勝者チョ・ソンジンのDG第3弾。
ドビュッシー没後100年の2018年に先駆けてのアニバーサリー・リリース。
チョ・ソンジンはパリ在住で、現代最高のドビュッシー弾きミシェル・ベロフに学んでいます。ベロフ直伝のドビュッシーを、近年のリサイタルで取り上げ弾きこんできました。
2017年5月の日本公演ではベルガマスク組曲を披露し日本の聴衆を魅了、2018年1月の日本ツアーでは映像第1集を演奏予定。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
クロード・ドビュッシー(1862-1918):
映像第1集
(水の反映/ラモーを讃えて/運動)
映像第2集
(葉ずえを渡る鐘の音/荒れた寺にかかる月/金色の魚)
ベルガマスク組曲
(前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)
子供の領分
(グラドゥス・アド・パルナッスム博士/象の子守歌/人形へのセレナード/雪は踊っている/小さな羊飼い/ゴリウォーグのケークウォーク)
喜びの島
【演奏】
チョ・ソンジン(ピアノ)
【録音】
2017年6月、ベルリン
【輸入盤CD】
【国内盤CD】(SHM-CD)
『ピアノ・マスターズ・シリーズ』
2018年に創立120年を迎えるクラシックの名門ドイツ・グラモフォンから、アニヴァーサリー・イヤーのカウントダウンとして現代最高のピアニストたちの最新録音盤を月ごとに発売!
8月にはエフゲニー・キーシンの移籍第1弾アルバム『ベートーヴェン・リサイタル~《月光》《熱情》《告別》他』、9月にはクリスチャン・ツィメルマンの23年ぶりのフルのソロ・アルバムとなる『シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番&第21番』、10月はダニール・トリフォノフのショパン、11月はチョ・ソンジンの新作をそれぞれ発売することが決定。来年1月からもスーパースター・ピアニストたちの新作リリースが毎月予定しています。
キーシンの『ベートーヴェン・リサイタル~《月光》《熱情》《告別》他』はこちら>>>
クリスチャン・ツィメルマンの『シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番&第21番』はこちら>>>
ダニール・トリフォノフの『ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番、他』はこちら>>>
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2017年09月14日 00:00