ジャパン(JAPAN)4作目『孤独な影（GENTLEMEN TAKE POLAROIDS）』、5作目『錻力の太鼓（TIN DRUM）』がハーフ・スピード・マスタリングでアナログ復刻

HALF-SPEED MASTERED VINYL REISSUE

JAPAN、4枚目のアルバム『孤独な影（GENTLEMEN TAKE POLAROIDS）』と5枚目のアルバム『錻力の太鼓（TIN DRUM）』がハーフ・スピード・マスタリング版で発売！

45回転の180g重量盤2枚組限定ヴィニール。特殊「帯」とアビイ・ロード・スタジオの証明書付き。

ハーフ・スピード・マスタリングはMiles Showellが担当。

33回転の1LP版も同時発売。

『孤独な影（GENTLEMEN TAKE POLAROIDS）』

通算4作目にしてヴァージン・レコード移籍第1弾。ベースとドラムスが織り成すダウナーな音響サウンドと、シルヴィアンの神秘的な歌声が重なり、次作『錻力の太鼓』で完成を見るジャパン・スタイルの変容を捉えた転換期の重要作。全英45位を記録。坂本龍一参加作。(1980年発売)

『錻力の太鼓（TIN DRUM）』

通算5作目となるスタジオ最終作にして最高傑作。ロブ・ディーン脱退により4人編成となるが、少人数ゆえ濃密に個性が融合。ワールド・ミュージックのリズムとヨーロッパ的な美意識、アンビエント感覚などさまざまな要素を合わせ持つ新たな音楽が誕生した。アルバムは全英12位、シングル・カットされた「ゴウスツ」が5位のヒットを記録。(1981年発表)