マリオッティ&ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管によるロッシーニ:序曲集(SACDハイブリッド)
1979年生まれのミケーレ・マリオッティがボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団とともにロッシーニの序曲集を録音しました。
マリオッティといえば、『ウィリアム・テル』、『マティルデ・ディ・シャブラン』の映像商品などでもカラフルで躍動感に満ちた演奏を聴かせましたが、当演奏は2018年5月にロッシーニの9つの歌劇の序曲を録音したものです。
豊かなハーモニーと華麗なオーケストレーション、そしてパワフルでリズミカルなロッシーニの作品を見事な熱量で演奏しております!
ロッシーニの生誕地、ペーザロに生まれたマリオッティだからこそ表現できる正真正銘のロッシーニをここに聴くことができます。
そしてPENTATONE レーベルが誇る技術チームによる録音で、DSD レコーディング技術で収録されたマルチチャンネル対応の極上の高音質録音を楽しむことができます。
(キングインターナショナル)
『ジョアキーノ・ロッシーニ(1792-1868):序曲集』
【曲目】
ロッシーニ:
1.歌劇『絹のはしご』序曲(1812)(5’57”)
2.歌劇『タンクレディ』序曲(1813)(6’00”)
3.歌劇『アルジェのイタリア女』序曲(1813)(8’09”)
4.歌劇『セビリアの理髪師』序曲(1816)(6’53”)
5.歌劇『泥棒かささぎ』序曲(1817)(9’51”)
6.歌劇『マティルデ・ディ・シャブラン』(1821)(9’39”)
7.歌劇『セミラーミデ』(1823)(12’35”)
8.歌劇『コリントの包囲』(1826)(9’36”)
9.歌劇『ウィリアム・テル』(1829)(12’11”)
【演奏】
ミケーレ・マリオッティ(指揮)
ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団
【録音】
2018年5月、聖ドメニコ修道院(ボローニャ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年10月03日 00:00