日本初演収録！昭和音楽大学昭和ウインド・シンフォニーの第19回定期演奏会！『スチームパンク組曲』

最も革新的で最もセンセーショナルー吹奏楽による本物のSF作品現る。

昭和音楽大学吹奏楽団昭和ウインド・シンフォニー第19回定期演奏会からのライヴ録音である本作は、現代における最新の吹奏楽の息吹が満ち溢れている。
特に本タイトル作であるエリカ・スヴァノー「スチームパンク組曲」はまさにマスターピースの誕生に立ち会える。
指揮は名手ユージーン・M・コーポロンと福本信太郎。
アカデミックとアーティスティックを存分に堪能したい。
（ブレーン）

『スチームパンク組曲』
【収録曲】
[1] ノートツァルト《日本初演》／シンディ･マクティー
[2] ナイト・ガーデン／ジョン･マッキー

戦争と平和について《日本初演》／マイケル・ドアティ
[3] I. 戦争
[4] II. 平和

[5] ジャスト・フライン！／ジュリージルー
[6] 吹奏楽のための「ワルツ」／高 昌帥

[7] スペーシャス・スカイズ《日本初演》／ブルース・ブロートン
《サクソフォーン独奏》
笠原 悠郷《S.Sax》小荒井 千里《A.Sax》大久保 百葉《T.Sax》涌嶋 貴之《B.Sax》

アケイディアナ《日本初演》／フランク・ティケリ
[8]  I. ダンスホールにて
[9] II. ケイジャンのバラードによる瞑想
[10] III. ラファイエットを目指して

スチームパンク組曲《日本初演》／エリカ・スヴァノー
[11]  I. チャーリーとメカニカル・マンのマーチング・バンド
[12]  II. キュリー博士とハイド夫人の奇妙な事例
[13] III. バーティ・ウェルズはヴェルヌ氏のタイム・マシンの講義に出席する
[14]  IV. バーナムとテスラの２人乗り自転車

[15] マンボ「ウエスト・サイド物語」より／レナード・バーンスタイン

【演奏】
昭和音楽大学昭和ウインド・シンフォニー
ユージーン M.コーポロン[1,3-15]（指揮）
福本 信太郎（指揮）[2]