タワレコ オンラインバイヤーが選ぶ秋に聴きたい＆観たいオススメは？[ジャズ編]

タワーレコード オンラインのバイヤーがオススメする秋にぴったりな1枚♪

じっくりとヴォーカルを聴く秋

Tony Bennett 、 Diana Krall『 ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ デラックス・エディション ［SHM-CD+DVD］＜初回限定盤＞ 』

これぞ大人のためのエンタテインメント! "キング・オブ・ジャズ・ヴォーカル"トニー・ベネットと、"ジャズ・ヴォーカルの女王"ダイアナ・クラールが夢のデュエット！2018年に生誕120周年を迎えた20世紀アメリカが生んだ最高の作曲家ジョージ・ガーシュウィンを祝し、誰もが耳にしたことのあるガーシュウィンの名曲の数々を収録しています。
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Luciana Souza『The Book of Longing』

ジャズ/ブラジル音楽をベースに、名実ともに現代を代表するアーティストとなった歌姫ルシアーナ・ソーザ。音楽一家に生まれ、3歳で初のレコーディングを経験、16歳にしてスタジオ・ワークのファースト・コールとなった彼女。初のリーダー作からもうすぐ20年。3年振りのリリースとなる本品のコンセプトは、“言葉、詩”と“ストリングス”。シンプルにして深遠な世界観が満ちあふれるアルバムです。
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Madeleine Peyroux『 アンセム』

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』で楽曲が使用され再び注目を集めるマデリン・ペルーの9作目となるアルバム。世界情勢に想いを馳せながら、人生における様々なチャレンジに直面する人々のストーリーを紡いだ歌詞の世界を表現。アルバム・タイトル曲の「アンセム」は、レナード・コーエンのカヴァー。サウンドもシンプルで親しみやすいものとなっています。
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Cecile Mclorin Salvant『 The Window 』

2016年、7年と、2年連続グラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムに輝いた、セシル・マクロリン・サルヴァント。本作は、スティーヴィー・ワンダーの名曲「Visions」をオープニングに、ポップスやブロードウェイのナンバー、MPB、シャンソンなど、ピアノとオルガンのみをバックにしたシンプルな編成で、彼女の表情豊かなヴォーカルが鮮明に浮かび上がります。
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Jose James『 リーン・オン・ミー』

ロバート・グラスパーとともに現代ジャズ・シーンの最先端を走るヴォーカリスト、ホセ・ジェイムズのニュー・アルバムは、「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」「ラヴリー・デイ」「リーン・オン・ミー」など、数多くのアーティストにカヴァーされてきた伝説のソウル・シンガー・ソングライター、ビル・ウィザーズへのトリビュート作品です。
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スカパラ、the pillows、真心ブラザーズ、髭、きのこ帝国 ほか
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