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ベーム&VPOのレコード・アカデミー賞受賞盤ブラームス/交響曲全集が初SACDシングルレイヤー化!

ベームのブラームス交響曲全集SACD

【参考画像】全集盤の海外盤LPのアートワーク

ベーム生誕125周年を前に、1978年度レコード・アカデミー賞受賞盤「ブラームス:交響曲全集」を初SA-CD化!
【初回生産限定盤】【SA-CD~SHM仕様】【2chステレオ・シングルレイヤー】【グリーン・コート・レーベル】

2019年に生誕125周年を迎えるオーストリアの巨匠指揮者カール・ベーム。日本には1963年ベルリン・ドイツ・オペラと共に初来日、その後はウィーン・フィルやウィーン国立歌劇場と共にたびたび来日し、特に1975年のウィーン・フィルとの来日公演は今もなお伝説的なコンサートとして事あるごとにクラシック専門誌等で取り上げられています。カラヤンと並び、日本人に最も愛された指揮者ベームとウィーン・フィル。ベームのブラームス録音は、ベルリン・フィルとの交響曲第1番がSA-CD化されておりますが、今回はウィーン・フィルとの交響曲全集と2つの管弦楽曲、ルートヴィヒをソリストに迎えた「アルト・ラプソディ」をDSDマスタリングしてSA-CD化します。独Emil Berliner StudiosでDGのオリジナル・マスターから、2018年制作のDSDマスターを使用。
(ユニバーサル・ミュージック)

ブラームス/交響曲全集
【SACD1】
(1)交響曲第1番ハ短調Op.68
(2)ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
【SACD2】
(3)交響曲第2番ニ長調Op.73
(4)アルト・ラプソディOp.53
(5)悲劇的序曲Op.81
【SACD3】
(6)交響曲第3番ヘ長調Op.90
(7) 同 第4番ホ短調Op.98
【演奏】
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(4)ウィーン楽友協会合唱団、クリスタ・ルートヴィヒ(Ms)
【録音】
(1)(3)(7)1975年5月、(4)1976年6月、(2)(5)1977年2月、(6)1975年6月
以上ムジークフェラインザール,ウィーン
※ 1978年度レコード・アカデミー賞受賞盤

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック) ボックスセット(クラシック)

掲載: 2018年11月15日 00:00

更新: 2019年01月23日 00:00