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1970年代前半の日本ジャズのサウンドを追求、新レーベル【Days of Delight (デイズ・オブ・ディライト)】より峰厚介の8年ぶりの新作と第2弾コンピレーション同時発売

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注目の新レーベル【Days of Delight (デイズ・オブ・ディライト)】が満を持して送り出すのは、テナーサックスの最高峰・峰厚介。およそ8年ぶりとなる新作『バンブー・グローヴ』を完成、レギュラー・カルテットによるヴァイタルでエモーショナルな峰サウンドが炸裂しています。

レコーディング・セッションはセパレートブースを使わず、ワンルームでの一発録りにより、ライブ演奏のグルーヴとダイナミズムを凝縮。 信頼するレギュラーバンドを従え、全曲オリジナルで臨んだこの最新 アルバムは、まさしく音楽家・峰厚介の集大成。

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「ボクはみんなのように外国のレコードを聴き漁ったり、コピーしたりってことはあまりしなかった。むしろ一緒にプレイするミュージシャンたちにインスパイアされてきたんだ。菊地雅章、本田竹曠、板橋文夫…、 もちろん他にもたくさんいる。 彼らのようなすぐれたプレイヤーと一緒に演っていると、思いもよらない発想やフレーズが浮かぶことがある。その体験がいまのボクをつくっているんだよ」 ―峰厚介 (ライナーノートより)

 

トラックリスト:
1.Bamboo Grove 2.凍星(Iteboshi)3. Rias Coast 4.21 5.Late Late Show 6.水蒸気(Suijouki)~Short Fuse 7.Head Water

<メンバー>:
峰厚介: tenor & soprano saxophone
清水絵理子: piano
須川崇志:Bass
竹村一哲:drums
2018年8月20、21日録音

70年代前半のジャパニーズ・ジャズ・コンピレーション第2弾『Days of Delight Compilation Album -躍動-』。

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レーベル・プロデューサー平野暁臣がリスペクトするEast Wind、Three Blind Miceといった日本の名ジャズ・レーベルが生まれた70年代前半。そんな日本ジャズが最もアグレッシヴだった頃の選りすぐりのトラックを集めたスーパー・コンピレーション。第1弾『疾走』に続き、1970年代前半の日本ジャズのスピリットを継承した第2弾。

「わきたつエネルギー、豊かなアイデア、ほとばしる情熱、たぎる野心、1970年代、日本のジャズは独創のステージに立っていた。当時、ジャズの本国であるアメリカとも違う独自の進化を遂げたこれらの“日本人ならではのジャズ”こそDays of Delight レーベルのテーマであり、その使命はレーベルを知ってもらうためのナビゲーターであること。過去の遺産に目を向けながら新作を発表していく、正に温故知新をモットーとしたレーベルが今、ここに始まる。」
レーベルプロデューサー:平野暁臣(空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長)

 

トラックリスト:
1. Minors Only/本田竹曠(from『Salaam Salaam』1974)
2. Recollection/峰厚介(from『Out of Chaos』1974)
3. 驟雨(Drizzling Rain)/菊地雅章(M.Kikuchi)(from『End for the Beginning』1973)
4. Vichakani/渡辺貞夫(from『Pamoja』1976)
5. In the Darkness/日野皓正 (from『Wheel Stone』1975)

東京青山・岡本太郎記念館にて期間限定・ジャズ・リスニング・ルームOPEN!
スペシャル・ライブ、イベント開催中。

【スペシャル・ライブ・スケジュール】
2018年12月21日(金)須川崇志(b & cello)ソロ
2019年1月25日(金)井上銘(g)& 塩田哲嗣(b)デュオ
2019年2月17日(日)片岡雄三(tb)&楠井五月(b)デュオ

岡本太郎記念館
http://www.taro-okamoto.or.jp/
「太陽の塔」オフィシャルサイト
http://taiyounotou-expo70.jp/

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年12月11日 18:00