超絶！ジプシー、ジャズ、ポップとクラシックを融合！「ヤーノシュカ・アンサンブル」の新作『レヴォリューション』

[Deutsche Grammophon 公式チャンネルより]

2016年リリースのアルバム『ヤーノシュカ・スタイル』のオーストリアでのヒットに続き、ヤーノシュカ・アンサンブルの4人のメンバーは、東欧の伝統音楽の影響が独特の才能を開花させる“ヤーノシュカ・スタイル”、クラシックとジャズを生き生きと融合させる自分たちの音楽を録音し続けています。

そしてこのニュー・アルバム『REVOLUTION』を、1960年代のポップスに革命を起こしたリヴァプールの素晴らしい音楽家たちへの賛辞と捉えています。
「まさにビートルズがポピュラー音楽に革命を起こしたように、私たちはクラシック音楽に革命を起こしたいと思っています。クラシック音楽を演奏するときに、バロック時代に認められていた自由な即興演奏を復活させたいのです」。この言葉にヤーノシュカ・アンサンブルの思いがはっきりと込められています。

アルバム収録曲によるツアーが、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアで行われます。
（ユニバーサルミュージック）

『ヤーノシュカ・アンサンブル～REVOLUTION』
【曲目】
1) モーツァルト：フィガロの結婚（歌劇『フィガロの結婚』序曲）
2) J.レノン＆P.マッカートニー：イエスタデイ
3) クライスラー：プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
4) ローマン・ヤーノシュカ：Hello, Prince!
5) J.S.バッハ：アリア（『管弦楽組曲第3番』より）
6) コール・ポーター：夜も昼も
7) チャイコフスキー：メロディ（『なつかしい土地の思い出』より）
8) フランティシェク・ヤーノシュカ：Leo’s Dance
9) J.レノン＆P.マッカートニー：ペニー・レイン
10) ヴィエニャフスキ：創作主題による変奏曲
11) J.レノン＆P.マッカートニー：レット・イット・ビー
【演奏】
ヤーノシュカ・アンサンブル
メンバー：
オンドレイ・ヤーノシュカ（ヴァイオリン）
ローマン・ヤーノシュカ（ヴァイオリン）
フランティシェク・ヤーノシュカ（ピアノ）
ユリウス・ダルファス（コントラバス）