こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

Berlin Classics×TOWER RECORDS スウィトナー&SKD/モーツァルト:後期交響曲集(SACDハイブリッド)

オトマール・スウィトナー

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第4弾 旧東独の名盤 世界初SACD化!名録音
スウィトナー&SKD/モーツァルト:後期交響曲集
・スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデン
モーツァルト:後期交響曲集(第28-36番、39-41番)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供

<仕様>
タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化、日本語帯付。
解説:平林直哉氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 4枚組 特別価格 6,990円+税
音源:Berlin Classics
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2019年12月上旬 リリース予定

 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第1回発売のザンデルリングのマーラーと続編のブロムシュテットのベートーヴェン、ケーゲルのオルフ、コンヴィチュニーの"Final Recordings"の計4タイトルを復刻してきました。最新第4弾としまして、上記に勝るとも劣らない名盤・名録音であるスウィトナーのモーツアルト:後期交響曲集を発売します。復刻にあたってはプロセスも重要視しました。従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

スウィトナーのモーツァルト

モーツァルト:後期交響曲集(第28-36番、38-41番) 全13曲(SACDハイブリッド)
オトマール・スウィトナー/シュターツカペレ・ドレスデン
[0301396BC (4SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格6,990円+税]

本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第4弾!
アナログ録音最盛期の名録音・名盤がこれまでにない響きで蘇る!
スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルトの交響曲、至極の全13曲を世界初SACD化!
優秀録音盤。究極と言ってよい、理想的なモーツァルト像。超絶名演が最高音質で蘇る!
アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトDSD化!

※ タワーレコード限定販売
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2019年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインも使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に平林 直哉氏の解説付)。解説書英文仕様

【収録曲】ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>
1. 交響曲 第28番 ハ長調 KV200、 2. 交響曲 第29番 イ長調 KV201、
3. 交響曲 第30番 ニ長調 KV202
<DISC2>
4. 交響曲 第31番 ニ長調 「パリ」 KV297、 5. 交響曲 第32番 ト長調 「序曲」 KV318、
6. 交響曲 第33番 変ロ長調 KV319、 7. 交響曲 第34番 ハ長調 KV338
<DISC3>
8. 交響曲 第35番 ニ長調 「ハフナー」 KV385、
9. 交響曲 第36番 ハ長調 「リンツ」 KV425、
10. 交響曲 第38番 ニ長調 「プラハ」 KV504
<DISC4>
11. 交響曲 第39番 変ホ長調 KV543、 12. 交響曲 第40番 ト短調 KV550、
13. 交響曲 第41番 ハ長調 「ジュピター」 KV551
【演奏者】
シュターツカペレ・ドレスデン
オトマール・スウィトナー(指揮)
【録音】
Disc 1: 1974/1/2-3 & 1974/3/30 (Nr.28), 1960/6/6-9 (Nr.29),1974/10/29-30 (Nr.30)
Disc 2: 1968/4/29-30 (Nr.31), 1974/1/4-7 &1974/10/28 (Nr.32,33,34)
Disc 3: 1968/4/28-29 (Nr.35), 1968/5/18-19 (Nr.36),1968/5/19-20(Nr.38)
Disc 4: 1974/11/21-22 & 1975/3/17-18 (Nr,39,40), 1973/3/5-6(Nr.41)  Dresden,Lukaskirche
【Original Recordings】Musikregie: Dieter-Gerhartdt Worm/Heinz Wegner/Reimar Bluth
Tonregie: Claus Struben(KV200,201,202,297,318,385,425,504,543)/Horst Kunze(KV319,338,550,551)
【マスタリング・エンジニア】クリストフ・スティッケル
【原盤】Berlin Classics