Kevin Krauter（ケビン・クラウター）ソロ・アルバム『フル・ハンド』をリリース

前作『Toss Up』が素晴らしかったHoopsのメンバーKevin Krauterによるソロ2作目。AOR～シティーポップなアレンジの楽曲からより軽快なシューゲイズ～ポップ・サウンドへと進化した傑作が完成。DIIVの新作とも呼応するかのような90’sグランジ／ギターポップへ傾倒したサウンドはメロディーセンスの塊といえる彼らしい作品へと仕上がっています。山下達郎や大貫妙子からの影響を感じさせるシティーポップなメロディーセンスと自身の90sグランジ／シューゲイザーからの影響を見事融合させた作品。今作もBeach FossilsのDustin Payseurが主宰するレーベルBayonetからのリリース。

CD

LP

カセットテープ

【収録曲】
01. intro
02. opportunity
03. patience
04. surprise
05. kept
06. intermission
07. pretty boy
08. piper
09. full hand
10. treasure
11. green eyes
12. how

Kevin Krauter（ケビン・クラウター）

インディアナ州ブルーミントン出身のアーティスト。2017年にHoopsのメンバーとしてデビュー。その後2018年にBeach FossilsのDustin Payseurが主宰するレーベルBayonetよりソロ作『Toss Up』をリリース。山下達郎や大貫妙子など日本のシティーポップとカエターノ・ベローゾなどブラジルのフォークサウンドから大きな影響を受けたサウンドが一部で話題となる。ヨーロッパやアメリカツアーを回りながらも新作のレコーディングを続け、2020年3月に2ndアルバム『フル・ハンド』をリリース。