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『激ロック』スペシャルコーナー【11月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2020年11月11日 14:59

gekirock

 

10月のオススメはこちら

 

ESKIMO CALLBOY / 『MMXX』
GENRE:LOUDROCK, POST HARDCORE

ご唱和ください!Ichi, ni, san, kawaii!新生ESKIMO CALLBOYも絶対ヤバい!

昨年のアルバム『Rehab』を最後にフロントマンのSebastian “Sushi” Bieslerが脱退。しかし、そんなピンチも切り抜けたようだ。新ヴォーカルはESKIMO CALLBOYの弟分とも言われ、長年交流のあるTO THE RATS AND WOLVESのNico Sallach。ピッタリな人選だ。まずはキラーチューン「Hypa Hypa」を聴いてもらえばわかるはず。Sushiとはもちろん違うけど、クリーンもシャウトも使いこなし歌い分けるテクニックは、アゲアゲなのにヘヴィな音楽性には欠かせないものだ。あとMVがヤバい(ので絶対観てほしい)「MC Thunder II (Dancing Like A Ninja)」の、“Ichi, ni, san, kawaii”のフレーズは日本でライヴをやったら絶対盛り上がる!

山本 真由【ライター推薦】


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DEVILDRIVER / 『Dealing With Demons I』
GENRE:METAL, LOUDROCK

ダークな世界観に満ちた渾身のヘヴィ・グルーヴが迫りくるバンド史上最高の作品!

アウトロー・カントリーのカバー集という異色の作品だった前作を経て、オリジナル・アルバムとしては約4年ぶりのアルバムである。本作はもともとダブル・アルバムとして制作された作品の第1弾で、来年には第2弾がリリース予定だ。中心人物、Dez Fafara(Vo)自らが“バンド史上最高の作品”と自信を持って語る本作は、徹底的にダークなヘヴィ・グルーヴが全編にわたって展開され、数曲をつまみ食い程度に聴く、といった行為を容易に許さない雰囲気すら漂う渾身の作品に仕上がっている。個人的には、DEVILDRIVERとして初めてDezがクリーンなヴォーカルを披露する「Wishing」が白眉。言い知れぬ悲哀と慟哭のメロディ、泣きのギター・ソロが、聴く者の心の奥底までを揺さぶることだろう。

井上 光一【ライター推薦】


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SEVENDUST / 『Blood & Stone』
GENRE:Nu-METAL, LOUDROCK

“歌”を前面に際立たせたヘヴィ・ロック健在!
SEVENDUSTがハイクオリティなニュー・アルバムをドロップ!

アメリカはアトランタ出身、20年を超えるキャリアの中でほとんどメンバー・チェンジをすることもなく、愚直に作品を発表し続ける5人組のニュー・アルバムが到着! 通算で13枚目、名門 Rise Recordsに移籍してからは2枚目となる本作でも、この手のサウンドでは珍しい黒人のヴォーカリスト、Lajon Witherspoonの持つ素晴らしくソウルフルな歌声を軸として、シンガロング必至の、メロディアスな“歌”を最大限押し出したヘヴィ・ロックというバンドの核は、揺らぐことはない。刺激的な音楽性の変化を求める向きには物足りない面もあるやもしれないが、安定のクオリティはさすがのひと言。ラスト曲にSOUNDGARDENの名曲のカバーを持ってくるセンスも心憎いばかりである。

井上 光一【ライター推薦】


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THE BOUNCING SOULS / 『Volume 2』
GENRE:MELODIC PUNK

THE BOUNCING SOULSが過去の名曲を再録!
バンドの進化を見せつける企画アルバム完成!

昨年結成30周年を迎えたTHE BOUNCING SOULSが、COVID-19のロックダウンに至るまでに、ファンには嬉しいサプライズとなる新アルバムを制作していたようだ。何がサプライズなのかというと、今作は新作と言いつつも、古き良き名曲のリレコーディングが大半を占める内容だからだ。世の中が落ち込んでいるなか、こういう贈り物を届けてくれる心意気はさすが! ストリングスを用いた「Gone」や、洗練されたアレンジに進化した「Simple Man」、ポップでかわいらしい「Hopeless Romantic」など、粗削りな良さのあった楽曲が時を経てバンドと共に成長した姿には、思わず涙。そして、新曲の「World On Fire」も温かみのあるメロディとシンプルなリリックで彼ららしい。

山本 真由【ライター推薦】


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SEAWAY / 『Big Vibe』
GENRE:POP PUNK, EMO

グッド・メロディが響く高品質ポップ・パンク!
カナダ発のSEAWAYが3年ぶりのアルバムをリリース!

カナダ発のポップ・パンク・バンド SEAWAYが、4thアルバムとなる新作『Big Vibe』をリリースした。エレクトロやラップを取り入れたようなバンドのように派手さや新しさはないのだが、どこかアンニュイなコード進行やピュアなメロディ、コーラスのエモさはクセになる。やんちゃなポップ・パンクと爽やかなエモのいいとこどりという優等生なバンドだ。ところどころに遊びはあっても、シンプルにいいメロディで勝負というスタンス。カナダと言えばSUM 41やSIMPLE PLANといったバンドが有名だが、カナダのバンドってちゃんと自分たちのスタイルを貫いて頑張っているイメージが強い。SEAWAYもブレることなく、この路線で上質なポップ・パンクを継承していってほしい。

山本 真由【ライター推薦】


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TOUCHE AMORE / 『Lament』
GENRE:POST HARDCORE

LA発激情/ポスト・ハードコア・バンド、TOUCHE AMORE!
自由な感情表現と音楽的挑戦が詰まった進化のニュー・アルバム!

LAの激情/ポスト・ハードコア・バンド、TOUCHE AMOREが5作目となるフル・アルバムを完成させた。今作はSLIPKNOT、KORN、AT THE DRIVE-INらの作品を手掛けたRoss Robinsonをプロデューサーとして迎え、これまで以上に自身の音楽と真摯に向き合って作られている。前作は、フロントマンであるJeremy Bolmが、母の死というつらい現実を乗り越えるためのセラピー的な作品でもあり、剥き出しの感情をぶつけるような激しさと切なさがあったが、今作は悲しみを乗り越えた今のバンドのポジティヴな現状を示すような、前作へのアンサー的作品となった。激しさと温かなメロディが共存し、スケール感が増した楽曲からは、バンドの進化を感じることができるだろう。

山本 真由【ライター推薦】


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MELODIUS DEITE / 『Elysium』
GENRE:POWER METAL, PROGRESSIVE METAL

元GALNERYUSの山口将宏(YAMA-B)加入!
タイのメロディック・パワー・メタル・バンド、MELODIUS DEITEによる注目の新作!

微笑みの国、タイから巻き起こす圧倒的な美旋律の応酬。唯一のオリジナル・メンバーにしてリーダーのBiggie Phanrath(Gt)を中心として、2007年に結成された彼らは、デビュー当時から、メロディック・スピード・メタル~パワー・メタルを愛するファンの間で、注目を集めてきたバンドである。通算4枚目となる本作では、Biggie以外のメンバーを一新させ、元GALNERYUSの実力派ヴォーカリストであるYAMA-Bこと山口将宏が加入。容赦なく襲い掛かる高度なテクニックとクサいメロディ、練り上げられたバンド・アンサンブルが過剰なまでのドラマ性を生み、それらを重厚な歌声で迎え撃つYAMA-Bの仕事ぶりもお見事だ。ファンの期待を裏切らない、納得の1枚!

井上 光一【ライター推薦】


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MASTODON / 『Medium Rarities』
GENRE:PROGRESSIVE METAL

MASTODONの蠱惑的なヘヴィネスを凝縮!
カバーやライヴ音源などをパッケージした“ミディアム・レア”音源集!

結成20周年を迎えたMASTODONが、これまでに発表したBサイドやカバー、ライヴ音源などの楽曲をまとめた“ミディアム・レア”な音源集を発売した。唯一の未発表曲で2019年にRECされた新曲のTrack.1は、お馴染みScott Kelly(NEUROSIS/Vo/Gt)も参加していて、目まぐるしい展開とキャッチーな歌メロがクセになる1曲だ。複雑なフレージングの細部にまで没入できるインストや、荒れ狂う野性と緻密な知性が均衡したド迫力のライヴ・パフォーマンス、原曲に忠実ながら節々から放たれる泥臭さがたまらないMETALLICA「Orion」のカバーなど、濃厚で蠱惑的なヘヴィネスがたっぷりと詰め込まれている。バンドをさらに深く知るためにも、重要な1枚と言えそうだ。

菅谷 透【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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