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〈タワレコ限定・高音質〉ケーゲルのオルフ、マーラー&ウェーベルン~Berlin Classics SACDハイブリッド化プロジェクト第10弾!

ケーゲル

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics  協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING

タワーレコード・オリジナル企画盤 Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現

タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第10弾 旧東独の歴史的名盤 一部世界初SACD化
生誕100年&没後30年 ケーゲル の名盤2作
ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送響 他
1. オルフ:トリオンフィ三部作(カルミナ・ブラーナ、カトゥリ・カルミナ、アフロディテの勝利)(2枚組)
2. マーラー:交響曲第1番「巨人」&第4番、ウェーベルン:管弦楽作品集(5曲)

 

Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、
オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、
日本語帯付。解説:鈴木淳史氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 特別価格 各2枚組 3,990円+税
音源:Berlin Classics     マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2020年12月23日(水) リリース予定

 2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第9弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、別レーベルでも今年取り組んでいる生誕100年&没後30年に当たるケーゲルの名盤2作をリリースいたします。オルフとマーラーは、ETERNA音源では共にケーゲルの代表盤であり、これまで日本でも一部を除いて度々復刻されてきました。今回も演奏の素晴らしさは元より、保管されていたマスター・テープの状態が良く、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含めて現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。

<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり

マスタリング・スタジオ内部
マスタリング・スタジオ内部

●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 ? 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD. 
Cristoph

これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 ? 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ

*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ケーゲル

オルフ:トリオンフィ(カルミナ・ブラーナ、カトゥリ・カルミナ、アフロディテの勝利)(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル・ライプツィヒ放送交響楽団、他
[0301703BC (2SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格 3,990円∔税]

ケーゲル生誕100年&没後30年企画。再録音の「カルミナ」含む3部作はヨッフム盤と並び称される旧東側の決定的名盤。精緻な響きは必聴!本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。優秀録音盤。世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第10弾

 “~ケーゲルにとって、「カルミナ・ブラーナ」は二度目の録音。旧録では猟奇的といっていい表現が強烈な印象を残したが、この録音では合唱の巧みな扱いに舌を巻く。各声部を整理し、明快なバランスを作る指揮者の研ぎ澄まされた手腕が光る。続く2作は、打楽器が前面に出て、音楽がさらに大胆に。ケーゲルならではの鮮烈なリズムと、鋭い語り口が圧巻だ。この決定盤といえる演奏が、高音質で蘇った。
~解説文より一部を抜粋 鈴木淳史(音楽評論家)"

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。歌詞、対訳無し
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
カール・オルフ:トリオンフィ三部作
<DISC1>
1. 第1作 「カルミナ・ブラーナ」
<DISC2>
2. 第2作 「カトゥリ・カルミナ」
3. 第3作 「アフロディテの勝利」
【演奏者】
チェレスティーナ・カサピエトラ(ソプラノ)、ホルスト・ヒースターマン(テノール)、
カール-ハインツ・シュトリチェク(バリトン) 以上(1)
ウーテ・マイ(ソプラノ)、エバーハルト・ビュヒナー(テノール)、ユッタ・チャプスキ(ピアノI)、
ギュンター・フィリップ(ピアノII)、ヴォルフガング・ヴァップラー(ピアノIII)、
ゲルハルト・エルバー(ピアノIV) 以上(2)
イザベラ・ナーヴェ(ソプラノ)、エバーハルト・ビュヒナー(テノール)、
ホルスト・ヒースターマン(テノール)、レナーテ・クラーマー(ソプラノ)、
レジーナ・ヴェルナー(ソプラノ)、ライナー・ジュス(バリトン) 以上(3)
ドレスデン少年合唱団(合唱指揮:コンラット・ワーグナー) (1)、ベルリン放送合唱団(合唱指揮:ヴォルフ・ディーテル・ハウシルト) (3)
ライプツィヒ放送合唱団(合唱指揮:ホルスト・ノイマン)、 ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1971/9/27-30 (2)、 1974/10/16-18,11/21&10/3 (1) Leipzig, Versöhnungskirche 、 1975/6/11-13 (3) Leipzig, Haus Auensee
【Original Recordings】
Muskregie: Eberhard Geiger、 Tonregie:Eberhard Richter (1,3), Bernd Runge (2)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics

ケーゲル

マーラー:交響曲第1番「巨人」、交響曲第4番、ウェーベルン:パッサカリア、オーケストラのための6つの小品、弦楽オーケストラのための5章、オーケストラのための5つの小品、交響曲(SACDハイブリッド)
ヘルベルト・ケーゲル、ドレスデン・フィル、ライプツィヒ放送交響楽団、他
[0301704BC (2SACDハイブリッド) [ 輸入盤特別価格 3,990円∔税]

ケーゲル生誕100年&没後30年企画。ETERNAに残したマーラー2曲とウェーベルンの5作品を2枚に集成。70年代終わりのアナログ最盛期の録音。本国のETERNAオリジナル・アナログテープより新規で復刻。優秀録音盤。マーラーの1番は世界初SACD化!アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第10弾

“~キレの良さは神のごとく。ひたすらに峻厳ながら、その奥底に艶めかしささえ秘めた美しさ極まる演奏だ。さらに、今回の高音質化の効果は絶大。これまで聴き逃していたであろう、生々しいニュアンスまでつぶさに伝わってきて、改めてこの演奏家の凄さに震撼するばかりだ。~解説文より一部を抜粋 鈴木淳史(音楽評論家)"

※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様
※ 世界初SACD化(1)。SACDハイブリッド盤
※ 2020年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のジャケット・デザインと裏面も一部使用)
※ ジュエルケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に鈴木 淳史氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載

【収録曲】
<DISC1>
1. グスタフ・マーラー:交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」
2. アントン・ウェーベルン:管弦楽のためのパッサカリア op.1 (1908)
3. アントン・ウェーベルン:管弦楽のための6つの小品 op.6 (1928)
<DISC2>
4. グスタフ・マーラー:交響曲 第4番 ト長調
5. アントン・ウェーベルン:弦楽四重奏のための5つの楽章 op.5 (弦楽合奏版1929)
6. アントン・ウェーベルン:管弦楽のための5つの小品 op.10 (1910-1913)
7. アントン・ウェーベルン:交響曲 op.21
【演奏者】
チェレスティーナ・カサピエトラ (ソプラノ) (4)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (1)、 ライプツィヒ放送交響楽団 (2-7)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)
【録音】
1976/12/20-22,1977/11/17-19 & 1978/1/20, Leipzig,Paul-Gerhardt-Kirche (4)
26-29 October 1977,Leipzig,Paul-Gerhardt-Kirche (2,3,5-7)、 1979/11/5-8,Dresden,Lukaskirche (1)
【Original Recordings】
Musikregie: Ebergard Geiger、 Tonregie: Horst Kunze (2-7)、Claus Strüben (1)
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classic