Steve Hackett（スティーヴ・ハケット）｜現代のプログレッシヴ・ロックの伝道師がニュー・アルバム『Under A Mediterranean Sky: 紺碧の天空 』をリリース

現代のプログレッシヴ・ロックの伝道師、スティーヴ・ハケット。オーケストラとの共演ライヴ・アルバムやジェネシス時代の傑作『月影の騎士』と名作『スペクトラル・モーニング』を再現するライヴ・アルバムをリリースするが世界的なコロナ禍によりライヴ活動を中断する・・・その中で2019年に休日時に妻のジョーと共に旅した地中海の国や街、そして景色からインスピレーションされた楽曲のニュー・アルバムを完成させる!

長年の音楽パートナーであるロジャー・キングによるシンフォニックかつドラマチックなオーケストラ・アレンジをバックに繊細かつクラシカルなスティーヴ・ハケットのアコースティック・ギターがメロディーを奏で、イマジネーティヴな音世界へとリスナーを誘う。さらに実弟であるジョン・ハケットの抒情的なフルートが花を添える。様々な異なる文化についてスティーヴ・ハケットの思考を投影したこのニュー・アルバムこそ真なるプログレッシヴ・ロック・サウンドというアーティストの信念が伝わる力作だ!

輸入盤国内仕様CD

帯、英語解説の対訳付き

輸入盤CD

輸入盤LP

【収録曲】
1. 城壁の街、マルタ
2. 紺碧のアドリア海
3. 地中海の風、シロッコ
4. 歓喜の心
5. 神話の記憶
6. ドメニコ・スカルラッティのソナタ
7. 牧神の家
8. 修道僧と魔人
9. 愛の神話
10. アンダルシアへの憧憬
11. 地中海への誘い

【メンバー】
スティーヴ・ハケット(g)
ロジャー・キング(kbds)
ロブ・タウンゼント(sax, fl)
ジョン・ハケット(fl)
マリク・マンスーロフ(tar)
アルセン・ペトロスヤン(duduk)
クリスティン・タウンゼント(vn, va)
フランク・アヴリル(ob)