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〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第34弾 シルヴェストリのドヴォルザーク、マルティノンのサン=サーンス、ベルリオーズ

ディフィニション第34弾

タワーレコード・オリジナル企画盤 WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ 名盤に相応しい音で蘇る!
クレンペラーの歴史的名盤3タイトル SACDハイブリッド
最新「Definition Series」 第34弾

1.シルヴェストリ/ドヴォルザーク:交響曲第7-9番、他 2枚組 5,940円(税込)
2.マルティノン/サン=サーンス:オルガン付,F.シュミット:サロメの悲劇,他 3,300円(税込)
3.マルティノン/ベルリオーズ:幻想交響曲、イベール:寄港地 3,300円(税込)

2021年3月26日(金) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:株式会社ワーナーミュージック・ジャパン
企画・協力:東京電化株式会社

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

旧EMI音源の名盤 ステレオ録音
一部を除いて世界初SACD化
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
豪華デジパック仕様、浅利 公三氏、相場 ひろ氏による 新規解説付き
オリジナル・ジャケット・デザイン使用(一部を除く)

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作3タイトルは、多彩なオーケストラの音色が堪能できるアルバムを揃えました。どれも旧EMIレーベルという共通性はあるものの、物理的特性以外でも指揮者や演奏者、録音エンジニアや録音場所等、そしてもちろん曲目による違いが千差万別に堪能できるラインナップです。共通しているのは現代ではこれらの特色が薄れてしまった、もっとはっきり言えば既に"消失"しており、このような世界はもはや過去の音源、しかも限られた録音しか残されていないという事です。このシリーズでは、"時代の空気感まで再現できる"高音質の復刻を目指していますので、いつでもその時代にタイムスリップしたかのような音質、雰囲気を音楽で感じ取れればとの想いがあります。今回の復刻もそれぞれ"一家言"ある演奏ばかりです。どれも完成度が高く音質も良好で、当時のEMIの録音の素晴らしさを追体験できます。尚、オリジナルの発売形態には拘らず、長時間収録できるCDのメリットを活かし、他の注目すべき音源も収録しています。
 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した192kHz/24bitでのデジタル化と最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
音源に関しましては、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本にSACD層用としてマスタリングを行い、それとは別にCD層用としてもPCMでマスタリングを行いましたので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっております。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングがされています。その際、過去に発売されたCDと極力比較するという検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは今回、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。氏はオーケストラのセッション録音も多く手掛けている方で、当シリーズのこれまでのマスタリングも熟知されています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

ドヴォルザーク:交響曲第7番、第8番、第9番「新世界より」、序曲「謝肉祭」、スラヴ舞曲集より第1番&第2番、他(SACDハイブリッド)
コンスタンティン・シルヴェストリ、ウィーン・フィル、ロンドン・フィル、フランス国立放送管弦楽団、パリ音楽院管弦楽団
[TDSA-183/4 (2SACDハイブリッド) 5,940円(税込)]

シルヴェストリ

各交響曲を別のオケで振り分けたシルヴェストリによる民族性溢れるドヴォルザーク録音が遂に世界初SACD化!
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新たにデジタル化。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:浅利 公三氏(新規解説)、シルヴェストリのEMI録音(作曲家別アルファベット順)データ付(浅里公三編)、解説書合計16ページ

【収録曲】
<DISC1>
1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第7番 ニ短調 作品70
2. 同:交響曲 第8番 ト長調 作品88
<DISC2>
3. 同:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
4. 同:序曲「謝肉祭」 作品92
5. 同:スラヴ舞曲集 作品46より 第1番 ハ長調 & 第2番 ホ短調
6. ヨハネス・ブラームス:ハンガリア舞曲集 第5番 ト短調 & 第6番 ニ長調
【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (2,4)
フランス放送国立管弦楽団 (3)
パリ音楽院管弦楽団 (5,6)
コンスタンティン・シルヴェストリ(指揮)
【録音】
22-23.II.1960,Musikvereinssaal,Vienna(1)、 24-25.VI & 1.VII.1957,Kingsway Hall, London(2)、
20-23.X.1959,(3), 1-2. II.1961,(5,6),Salle Wagram, Paris、 2.VII.1958, Kingsway Hall, London(4)
【Original Recordings】
Producers: Victor Olof(1), Peter Andry & Victor Olof(2,4), Norbert Gamsohn(3,5,6)
Balance engineers: Francis Dillnutt(1), Robert Gooch(2,4), Paul Vavasseur(3,5,6)
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」、F.シュミット:交響組曲「サロメの悲劇」、オネゲル:パシフィック231、ラクビ―(SACDハイブリッド)
ジャン・マルティノン、フランス国立管弦楽団、フランス国立放送管弦楽団
[TDSA-185 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

マルティノンのサン=サーンス

マルティノン2度目のステレオ録音となる1975年収録の最晩年の名盤「オルガン付」と、
再評価が進むF.シュミットの大作「サロメの悲劇」他を収録。
豪華絢爛な傑作を最新で高音質化。

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化(2-4)
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:相場 ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ

【収録曲】
1. カミーユ・サン=サーンス:交響曲 第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」
2. フローラン・シュミット:交響組曲「サロメの悲劇」 作品50
3. アルテュール・オネゲル:パシフィック231
4. アルテュール・オネゲル:ラクビ―
【演奏】
ベルナール・ガヴォティ(オルガン) (1)
フランス国立放送合唱団/ジャック・ジュイノー(合唱指揮) (2)
フランス国立管弦楽団 (1)、 フランス国立放送管弦楽団 (2) *録音時期の名称で表記
ジャン・マルティノン(指揮)
【録音】
I .1975, Eglise Saint-Louis des Invalides,Paris (1)、 6,7,13 & 14. X. 1972 (2)、 21. IV.1-2, VII. 1971.(3,4), Salle Wagram ,Paris
【Original Recordings】
Producers: René Challan(1) Unknown(2-4)、 Balance engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

ベルリオーズ:幻想交響曲、イベール:交響組曲「寄港地」(SACDハイブリッド)
ジャン・マルティノン、フランス国立放送管弦楽団
[TDSA-186 (1SACDハイブリッド) 3,300円(税込)]

マルティノンの幻想

唯一の録音であるマルティノン渾身の「幻想」と、定評ある「寄港地」を収録した名曲・名盤を世界初SACD化!
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから最新復刻。
新規で本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化。新規解説付

※ SACDハイブリッド盤。限定盤
※ 世界初SACD化
※ 豪華デジパック仕様
※ 2021年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書に他のオリジナル・ジャケット・デザインも一部使用)
※ 解説:相場ひろ氏(新規解説)、解説書合計10ページ

【収録曲】
1. エクトル・ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
2. ジャック・イベール:交響組曲「寄港地」
【演奏】
フランス国立放送管弦楽団
ジャン・マルティノン(指揮)
【録音】
19,26,27,29. I. 1973(1),  28-30.X. 7.XI, 1974(2), Salle Wagram, Paris
【Original Recordings】
Producers: Unknown(1), René Challan(2)、 Balance engineer: Paul Vavasseur
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)