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ヴェロニク・ジャンスによるリュリと同時代の作曲家たちの作品を組み合わせた抒情悲劇仕立てのコンセプト・アルバム!『PASSION』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年07月07日 00:00


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

リュリ芸術の魅力を1枚に凝縮!17世紀フランスで活躍した他の天才たちの作品も交えた絶好企画

フランス語によるオペラの最も古典的な形式である抒情悲劇(トラジェディ・リリーク)の確立者であり、序曲や舞曲の形式でドイツ語圏の音楽にも大きな影響を与えたジャン=バティスト・リュリ。その音楽史上の重要度は認識されていながらも、本領ともいえる劇音楽分野での偉業を実感できる機会は日本で多いとは言えません。

そんな中、ヴェルサイユ・バロック音楽センターの頼もしい協力のもと、同国の古楽シーンを支えてきたAlphaレーベルから、それらをCD1枚で堪能するのに絶好の企画盤が登場します。

今ではロマン派や近現代の作品でも大きな評価を得ているヴェロニク・ジャンスを中心に、フランス古楽界の精鋭が集いお届けするのは、さまざまなリュリ作品からの抜粋に彼の後継者・好敵手たちの傑作を交え、全5幕の抒情悲劇仕立てで「逞しくも恋に翻弄される女」を描きあげたプログラム(ブックレット解説は知られざるフランス語劇音楽に豊かな知見を誇る研究者ブノワ・ドラトヴィツキ)。
恋の悲しみや絶望、復讐に燃える怒りや喜びの恍惚など、リュリの巧みな音使いあればこその変幻自在な作品をみごと一貫性ある物語として歌い上げます。

躍進めざましいフランスの指揮者ベスティオン・ド・カンブラのもと、フランス古楽特有の音の機微を巧みに捉えた解釈を聴かせる器楽陣も、ジャンスの圧倒的な存在感に負けることなく、互いに引き立て合い鮮やかな音楽を聴かせます。合唱指揮は大ヴェテランのシュネーベリ。
(ナクソス・ジャパン)

『PASSION ~ リュリと17世紀フランスの抒情悲劇』
【曲目】
~第1幕 地獄の呼び声~
ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):
1. 汝はこの墓の中 ~《アマディス》LWV 63より
2. プレリュード ~《アマディス》LWV 63より

パスカル・コラス(1649-1709):
3. そう不満を漏らさずに ~《アシルとポリクセーヌ》より
4. 嵐の場面 ~《テティスとペレ》より

~第2幕 不幸な母~
5. アンリ・デマレ(1661-1741):絶望と恍惚が ~《シルセ》より

ジャン=バティスト・リュリ:
6. 第2エール ~《プロセルピーヌ》LWV 58より
7. ブルターニュ人たちのアントレ/パスピエ ~《平和の神殿の舞踏劇》LWV 69より
8. おお、不幸な母 ~《プロセルピーヌ》LWV 58より
9. わたしの怒りが皆に伝われば ~《プロセルピーヌ》LWV 58より

~第3幕 残酷な恋~
ジャン=バティスト・リュリ:
10. いとも素晴しく甘やかなる希望 ~《アティス》LWV 53より
11. 地獄の神々のサラバンド ~《美の女神誕生の舞踏劇》LWV 27より
12. カナリー(舞曲) ~《町人貴族》LWV 43より
13. ついに、あの男はわが術中に ~《アルミード》LWV 71より
14. 序曲 ~《ペルセ》LWV 60より

~第4幕 静かな眠り、残虐な死~
15. リュリ:今こそ好ましい時間(夜のエール) ~《恋の神の勝利》LWV 59より
16. デマレ:眠りの合唱 ~《フォンテーヌブローのディアーヌ》より
17. リュリ:葬儀の威厳 ~《アルセスト》LWV 50より
18. リュリ:死よ、野蛮なる死よ ~《アルセスト》LWV 50より

~第5幕 猛り狂うメデ~
19. マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704):この恋の代償は ~《メデ》H 491より
20. シャルパンティエ:忘却の川の暗澹たる娘たちよ ~《メデ》H 491より
21. 北風と四つの風のアントレのためのエール

【演奏】
ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)

ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮)
アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器使用)
ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団
(合唱指揮:オリヴィエ・シュネーベリ)

【録音】
2020年11月、アルスナル音楽堂、メス(フランス北東部ロレーヌ地方)

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説、歌詞訳付き]

 

ヴェロニク・ジャンス