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アダム・フィッシャー&デュッセルドルフ響のマーラー・チクルス最終巻!交響曲第6番《悲劇的》2020年ライヴ!

アダム・フィッシャー

ハンガリーの名指揮者アダム・フィッシャーとデュッセルドルフ交響楽団!
ついに至高のマーラー・サイクル最終巻。ロックダウンの直前にライヴ録音された交響曲第6番 《悲劇的》が登場!

ハンガリーが誇る敏腕指揮者ファミリー、フィッシャー兄弟の兄アダム・フィッシャーと、彼が2015/2016シーズンから首席指揮者を務めるデュッセルドルフ交響楽団。これまで英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」に度々選ばれ、「交響曲第1番」では2019年の英BBCミュージック・マガジン賞で見事「オーケストラ賞」を受賞するなど、着実に評価を積み上げてきたマーラー交響曲チクルス。ついに最終巻となるシリーズ第10巻、交響曲第6番 《悲劇的》が登場!
2020年の2月末から3月初旬にかけて、デュッセルドルフ・トーンハレで3回のライヴ演奏が行われ、録音されたマーラーの「交響曲第6番」。その直後にコロナ・パンデミックによる最初のロックダウンが始まり、その後多くの音楽仲間の生活を破綻させました。交響曲第6番が描かれた時代や内容と今回のパンデミックの類似性も感じ、「今後、私のマーラー第6番と言えば、パンデミックと最後のコンサートを連想せざるを得ない」とアダム・フィッシャー自身が振り返る印象的なライヴとなりました。巨大なオーケストラをコントロールしながら、緻密な室内楽的なサウンド作りも繊細に組み立てて来たアダム・フィッシャー&デュッセルドルフ・フィルのマーラー第6番。シリーズの締めくくりに相応しい堂々たる「悲劇的」にご期待ください!!
(東京エムプラス)

【曲目】
マーラー:交響曲第6番イ短調 《悲劇的》

【演奏】
アダム・フィッシャー(指揮)
デュッセルドルフ交響楽団

【録音】(ライヴ)
2020年2月27日-3月2日
デュッセルドルフ・トーンハレ(ドイツ)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付き]

 

国内仕様盤

[日本語解説&日本語曲目表記オビ付き]
解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き/解説:アダム・フィッシャー、イェンス・シュッベ(日本語訳:SOREL)

 

カテゴリ : ニューリリース | タグ : GUSTAV MAHLER

掲載: 2021年09月03日 12:00