Grey Daze（グレイ・デイズ）｜リンキン・パークのヴォーカリスト、故チェスター・ベニントン、ティーンエイジャーの頃の魂の叫びが現代のサウンドで蘇る『The Phoenix』

リンキン・パークのヴォーカリスト、故チェスター・ベニントン、ティーンエイジャーの頃の魂の叫びが現代のサウンドで蘇る！

1993年に結成。アリゾナ州フェニックスを拠点として2枚のアルバム『Wake Me』（1994）と『no sun today』（1997）をインディからリリース。グレイ・デイズは1998年に解散し、チェスターはロサンゼルスのバンドXeroのオーディションに思いがけず参加、そのバンドが後にリンキン・パークとなる。 2017年、チェスターはグレイ・デイズの再結成を発表、その再結成でバンドは約20年前のコレクションの中から選曲、それらを再構築、再録音、さらにライヴも行う予定だったが、同年7月にチェスターが他界。 一旦このプロジェクトは棚上げとなったが、チェスターの未亡人タリンダや家族のサポートも得て、グレイ・デイズはチェスターの意志を継ぎ2020年にアルバム『Amends』を完成させた。そして2022年、幻のニュー・アルバム『The Phoenix』が完成。

グレイ・デイズとして90年代にレコーディングされていたトラックの数々からチェスターのヴォーカル部を抜き取ってリマスター、バック・トラックは再レコーディング、新たなアレンジ、ミックスが施された。プロデューサーには前作『アメンズ』を手掛けたエスジェイ・ジョーンズを起用。グループのオリジナル・サウンドと90年代に彼らが影響を受けた音楽に忠実であることにフォーカスして制作された。

日本盤には昨年12月に配信のみで発表され話題となった「B12」のデモ・トラックをボーナス・トラックとして収録！

国内盤CD

■日本盤ボーナス・トラック収録
■SHM-CD仕様
■解説・歌詞/対訳付

■収録曲
1. Saturation (Strange Love)
2. Starting to Fly
3. Be Your Man
4. Holding You featuring Dave Navarro
5. Hole featuring Lily and Lila Bennington
6. Drag
7. Believe Me featuring Richard Patrick
8. Anything, Anything
9. Spin
10. Wake Me
11. B12_demo.1997.aiff *

*日本盤ボーナス・トラック

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