〈タワレコ限定・高音質〉マズア&ゲヴァントハウス管/メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲全集(SACDハイブリッド)
タワーレコード・オリジナル企画盤
Berlin Classics x TOWER RECORDS
タワー企画盤初。海外レーベルと直接制作した輸入盤SACDをリリース。理想のマスタリングを実現
タワー限定企画盤。SACD復刻シリーズ最新作
第25弾 旧東独の歴史的名盤 世界初SACD化
メンデルスゾーン没後175年、作曲200年(1821-23年作曲)、音源
発売50年、ボッセ(コンマス)生誕100年記念企画 ETERNAの貴重音源
・マズア&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管/メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲全集
~マズアがLGOの指揮者に就任直後に収録した記念碑的録音(メンデルスゾーン没後125年)。
12曲からなる初期交響曲と第8番の管弦楽版、断章を含む完全な全集をSACD化!優秀録音盤
Berlin Classics(旧ETERNA)のアナログ音源のアーカイヴの中から演奏・録音ともに卓越したアルバムをSACDハイブリッド盤で復刻。ダイレクトDSD化により新規で良質のハイレゾ音源を最善の状態で提供
<仕様>:タワーレコード限定販売、輸入盤SACDハイブリッド、ジュエルケース仕様、オリジナル・ジャケット・デザイン使用、盤面:緑色仕様、最新デジタル化とマスタリング(SACD層、CD層別個)、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も直接PCM化、日本語帯付。解説:広瀬大介氏(帯裏面に掲載)
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの新規マスタリング
輸入盤 限定盤 特別価格 6,890円(税込) 3枚組
音源:Berlin Classics
マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏
2022年10月29日(土) リリース予定
企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:Berlin Classics 協力: JAPAN PUBLICATIONS TRADING
2018年11月に、タワー企画盤としては初めて海外レーベル(ベルリン・クラシックス)と直接SACDハブリッド盤を復刻するプロジェクトを始動し、第24弾までリリースが進行しました。最新作としまして今回は、今年(2022年)に様々な記念が重なったETERNAらしい実直な企画、「メンデルスゾーン:弦楽交響曲全集」全3枚組をリリースします。美しい旋律が随所にある全14曲はそれぞれ短いながらも名作揃いです。作曲家所縁の演奏者による由緒ある素晴らしい録音を高音質でお楽しみください。今回も良好なマスターテープ本来の音は必聴です。全作、世界初SACD化音源としてお届けします。アナログ最盛期の素晴らしい音色は必聴で、エンジニアであるスティッケル氏によるマスタリング含め、現況で最高のパッケージを目指しました。復刻にあたってはプロセスを重要視し、従来通り自然な音質を心掛けています。今回の発売のために、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから専任のマスタリング・エンジニアであるウィーン在住のクリストフ・スティッケル氏がデジタル化&マスタリングを行った上で、最良の形としてリリースいたします。今後も不定期でベルリン・クラシックスの音源を復刻予定です。ご期待ください。
<マスタリング詳細>
“ETERNAオリジナル・アナログテープからのピュア・アナログ・リマスタリング"
●SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
●CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
●それぞれのデジタルデータは伝送ではなく、光学ディスクで空輸
●マスタリング・エンジニア(DSD化含む):クリストフ・スティッケル氏
~在ウィーン。ミュンヘン・フィル自主制作盤のマスタリングや、タワー企画盤JAZZのECM SACD企画(2017~)も担当。現在ヨーロッパでもっとも信頼の厚いエンジニアのひとり
マスタリング・スタジオ内部
●クリストフ・スティッケル氏からのメッセージとマスタリング詳細:
The goal of refurbishing these original master tapes is not to make these wonderful recordings sound like today's music but catching as much sound and musical information from these tapes as possible. For the SACD only the original analog tapes from ETERNA were used. The whole ReMastering process was exclusively made in the analog domain. At the end of the ReMastering chain the analog signal was splited and converted on the one hand to DSD and on the other hand to PCM. The native DSD ( DSD64 - 2,8224 Mhz ) was used without any further convertation for the SACD Layer. The PCM Signal ( 96khz 24bit ) was used for High Res. The down converted PCM signal (44k1hz 16bit ) for the CD Layer on the SACD.
Cristoph
これらのオリジナル・マスターテープの復元における到達点は、これらの素晴らしい音楽をあたかも新録の音源のように変えてしまうのではなく、このマスターテープに記録されている音そのものと音楽的な情報を可能な限り捉えることにあります。このSACDには、ETERNAが使用した本物のオリジナル・アナログテープが使用されています。全てのリマスタリング作業は、完全なるアナログ領域のみで行われています。そしてこのリマスタリング作業の最終段階において、そのアナログ信号はDSDとPCMの2つの音源へと分割・変換されています。ネイティヴDSD音源(DSD64 - 2,8224 Mhz )は、それ以上、一切手を加えることなく、SACDレイヤーに採用されています。96khz 24bitのPCM音源はハイレゾ音源用に使用されています。ダウン・コンバートされた44k1hz 16bitのPCM音源はCDレイヤーに採用されています。
クリストフ
*尚、下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲全集(SACDハイブリッド)
クルト・マズア/ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
[0302913BC (3SACDハイブリッド) 輸入盤特別価格6,890円(税込)]
マズアがLGOの指揮者に就任直後に収録した記念碑的録音。12曲からなる名作揃いの初期交響曲と第8番の管弦楽版、断章を含む完全な全集をSACD化!長時間収録。優秀録音盤。アナログ領域でのみマスタリングを行い、ダイレクトでDSD化!本国のETERNAオリジナル・アナログテープ最新復刻企画 SACDハイブリッド化第25弾
※ タワーレコード限定販売。輸入盤仕様。ステレオ録音
※ 世界初SACD化。SACDハイブリッド盤
※ 2022年最新マスタリング音源使用(マスタリング・エンジニア:クリストフ・スティッケル氏)、
※ 本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用しダイレクトにDSD化。CD層も別系統で直接高品位でPCM化
※ SACD層:新規で本国のアナログ・マスターテープから、アナログ領域でのマスタリング後、ダイレクトにDSD化
※ CD層:同様にアナログ領域でのマスタリング後、96kHz/24bitで高品位デジタル化後に44.1kHz/16bit化
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(他のジャケット・デザインも一部掲載)
※ マルチケース仕様
※ 盤印刷面:緑色仕様
※ オリジナルマスターから起因するノイズ、ドロップアウト等が一部にございますが、ご了承ください。
※ 日本語帯付(帯裏面に広瀬 大介氏の解説付)。解説書独文仕様、解説書内にオリジナル・アナログ・マスターテープの外箱写真をカラーで掲載
【収録曲】
フェリックス・メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲全集
<DISC1> Total Time 84:04
1. 弦楽のための交響曲第1番 ハ長調
2. 弦楽のための交響曲第2番 ニ長調
3. 弦楽のための交響曲第3番 ホ短調
4. 弦楽のための交響曲第4番 ハ短調
5. 弦楽のための交響曲第5番 変ロ長調
6. 弦楽のための交響曲第6番 変ホ長調
7. 弦楽のための交響曲第7番 ニ短調
8. 交響的断章(弦楽のための交響曲第13番) ハ短調
<DISC2> Total Time 83:22
9. 弦楽のための交響曲第9番 ハ長調
10. 弦楽のための交響曲第10番 ロ短調
11. 弦楽のための交響曲第11番 ヘ短調
<DISC2> Total Time 85:06
12. 弦楽のための交響曲第12番 ト短調
13. 弦楽のための交響曲第8番 ニ長調(弦楽版)
14. 弦楽のための交響曲第8番 ニ長調(管弦楽版)
【演奏者】
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
クルト・マズア(指揮)
【録音】
1971年11月29日&12月9日(第1-7番&第12,13番)、9月16-21日(第8-10番)、10月1-6日(第11番) Leipzig Versöhnungskirche
【Original Recordings】
Musikregie:Reimar Bluth、 Toneregie:Horst Kunze
【マスタリング・エンジニア】
クリストフ・スティッケル
【原盤】
Berlin Classics
【参考画像】LP5枚のオリジナル・ジャケット
カテゴリ : ニューリリース タワーレコード オリジナル企画 タワー限定 | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック) SACD
掲載: 2022年10月07日 12:00