ガードナー&ベルゲン・フィルによるニールセン!交響曲第4番“不滅”、エーネスを迎えてヴァイオリン協奏曲(SACDハイブリッド)
カナダのヴィルトゥオーゾ、ジェームズ・エーネスを迎えての「ヴァイオリン協奏曲」!長年コンビを組んでいるガードナー&ベルゲン・フィルの「交響曲第4番」!
ノルウェーの名門オーケストラ、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を2015年から務め、2021年からはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めるエドワード・ガードナーによるニールセン!
2楽章形式で緩徐楽章から始まる壮大な「ヴァイオリン協奏曲」では、ソリストにグラミー賞、グラモフォン賞、ジュノー賞などの栄誉ある音楽賞を多数受賞してきたカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネスを迎えるという豪華な布陣。
「交響曲第4番」は第一次世界大戦を背景に作曲され、ニールセン自身が《不滅》という副題を付けた作品。ニールセンの作品の中でも今日最も演奏されている作品のひとつです。ティンパニが2組編成になっているなど、ニールセンのアイデアの詰まった作品となっています。
(東京エムプラス)
[日本語曲目表記オビ付き]
[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付き]
解説:ポール・グリフィス(日本語訳:TEXTRAVAUX)
【曲目】
カール・ニールセン(1865-1931):
ヴァイオリン協奏曲 Op.33 FS 61(1911)*
交響曲第4番 Op.29 FS 76《不滅》(1914-16)
【演奏】
エドワード・ガードナー(指揮)
ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)*
【録音】
2022年6月14日-17日、グリーグホール(ベルゲン、ノルウェー)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2023年03月16日 00:00