〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第2弾〉｜名門〈ヴァ―ヴ〉による最高の音質・品質の大復刻プロジェクト！ジョン・コルトレーンやオスカー・ピーターソン・トリオなど5タイトル発売

2020年にスタートした、ヴァ―ヴ・レーベル・グループ所有の名盤を最高の音質でアナログ復刻する一大プロジェクト、Verve Acoustic Sounds (ヴァ―ヴ・アコースティック・サウンズ)シリーズ。そのマスターを最新DSD化したこのVerve Acoustic Sounds SACDシリーズでは、レーベルが威信をかけて取り組む究極のサウンドをSACDで存分に堪能出来る。今回、シリーズ第2弾5タイトルが一挙発売！ジョン・コルトレーン、オスカー・ピーターソン・トリオ、チャールス・ミンガス、オリヴァー・ネルソン、ビル・エヴァンス・トリオの名作がSACD化！

国内盤SACD

Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第2弾
シングルレイヤーSACD～SHM仕様
限定盤
ダブル紙ジャケット仕様
米Verve Label Group制作2023年DSDマスターを使用

ジョン・コルトレーン『至上の愛』
“テナー・サックスの聖人”ジョン・コルトレーンが残した最高傑作。60年代のジャズ・シーンを代表する黄金のカルテットが奏でる壮大な組曲が、時代の流れを変えた。この作品を聴かずしてコルトレーンは語れない。炸裂するテナー・サックス・プレイに、エルヴィン・ジョーンズらバンド・メンバーも最高のテンションで応える。ローリング・ストーン誌「史上最高のアルバム500選」第47位。

オスカー・ピーターソン・トリオ『プリーズ・リクエスト』
「何かリクエストは？」のタイトル通り、スタンダードやボサ･ノヴァ曲をコンパクトに演奏したオスカー・ピーターソンの人気盤。短い中にもピーターソンの技術と粋が凝縮。粒のそろった美しいタッチと端正なフレージングで綴られる音楽は、まさに珠玉。 パワフルで軽やかでスピーディな演奏は聴いていると心が弾んでくる。ジャズ入門としても、おススメの一枚。

チャールス・ミンガス『黒い聖者と罪ある女』
稀代のベーシスト/作編曲家としてジャズ史に名を刻むチャールス・ミンガスの、インパルス・レーベル移籍第1作。あえて“エスニック・フォーク・ダンス・ミュージック”と名乗り、アコースティック・ギターを導入した小オーケストラ編成でジャズ～クラシック～フラメンコを横断するような壮大な世界を展開している。デューク・エリントンへの敬愛がにじむビッグ・バンド・サウンドから、スパニッシュ・フレイヴァーまで、ミンガスの才能が隅々まで光り輝いている。

オリヴァー・ネルソン『ブルースの真実』
サックス奏者／作編曲家として数々の名演を残したオリヴァー・ネルソンが、エリック・ドルフィーやビル・エヴァンスなど当時最先端の気鋭のメンバーを迎え、その溢れる才能を注ぎこんだ名盤。生涯の代表曲「ストールン･モーメンツ」はその後多くのアーティストにカヴァーされ、ジャズ・スタンダードとなった。

ビル・エヴァンス・トリオ『ビル・エヴァンス・アット・タウン・ホール』
ニューヨークのコンサート・ホールで行われたビル・エヴァンスによるリサイタルの記録。亡き父に捧げられた無伴奏ソロ・パフォーマンスが感動的だ。ヴィレッジ・ヴァンガードといったクラブでの演奏とは趣が違い、雰囲気が格調高い演奏をさせている。

〈Verve Acoustic Sounds SACDシリーズ 第1弾〉
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