こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

〈タワレコ限定・高音質〉Definition Series第56弾 サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場/モーツァルト"魔笛”、クリップス&ウィーン・フィル/"後宮からの逃走”

魔笛&後宮

タワーレコード・オリジナル企画盤  WARNER x TOWER RECORDS
高音質に特化したSACDシリーズ  名盤に相応しい音で蘇る!
好評オペラ企画最新作 モーツァルトの名作2タイトル
最新「Definition Series」 第56弾 各特別価格

1. 歌劇「魔笛」全曲 <サヴァリッシュ生誕100年・没後10年企画>
Kモル、P.シュライアー、E.モーザー、サヴァリッシュ&バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他/ 1972年録音
2. 歌劇「後宮からの逃走」全曲
A.ローテンベルガー、L.ポップ、N.ゲッダ、クリップス&ウィーン・フィル、他./ 1966年録音

 

Definition Series まとめページはこちら>>>

旧EMI音源 ステレオ録音 新規で192kHz/24bit化音源使用
歌詞対訳付 世界初SACD化 各2枚組¥6,600(税込)
各800セット限定シリアル・ナンバー付SACDハイブリッド盤
本国オリジナル・アナログ・マスターテープからの最新マスタリング(192kHz/24bitで高品位デジタル化後に
SACD層、CD層、それぞれ別個にマスタリング)
マスタリング・エンジニア:藤田 厚生氏
デジパック仕様、岸 純信氏による新規解説付、解説書合計68ページ(1)、88ページ(2)
オリジナル・ジャケット・デザイン使用

株式会社ワーナーミュージック・ジャパンと東京電化株式会社のご協力による、「Definition Series(ディフィニション・シリーズ)」最新作は、2023年に生誕100年・没後10年を迎えるミュンヘン出身のヴォルフガング・サヴァリッシュによる「魔笛」と、ウィーン生まれのヨーゼフ・クリップスの「後宮からの逃走」の2作、いずれもモーツァルトのオペラ作品をお届けします。セレクトした理由は、当時ウィーンでドイツ語によるオペラが推奨されていたことにモーツァルトが応えた作品の一群であり、作曲年は「後宮」が1782年、「魔笛」が1791年と隔たりがあるとは言え、何よりこの2作はドイツ語による同じジングシュピールの作品として、旧EMIによる収録時期も近い歴史的な名盤であるという点が大きいです(ローテンベルガーは両作品に出演)。また、これまで当企画でリリースしてきたオペラ作品は再発される機会が少ないこともあり、オリジナルのアナログ・マスターテープの保存状態が良い点も重要です。声楽部分を含め、どちらも素晴らしい音質が残されていましたので、収録された当時のポテンシャルを、ほぼそのままの音で堪能できます。また、岸 純信氏による各曲の経緯やあらすじを含む詳細解説が収録されていることも、今回付け加えておきたい重要なおすすめ要素です。
本国のオリジナル・アナログ・マスターテープを使用した最新のマスタリング含め、パッケージとしての作りに拘りました。現在における最高音質を目指して、今回もクラシックの盤歴を輝かしく飾る、まさに名盤中の名盤を復刻します。

<制作に関しまして>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
当シリーズでは未だ高品位でデジタル化されていない音源を新たに取り寄せておりますが、一部では経年変化による不具合等が生じている箇所もございますことを、ご了承ください。時間と技術との狭間で、最大限の尽力で後世に残る音源を今後もリリースしていきたいと考えています。
~「ディフィニション」とは、解像度や鮮明さ、を表す単語。一般的には「ハイディフィニション」の略称で、主にテレビ画面などにおける表示が、高精細・高解像度であることにも用いられますが、音源におきましても、ハイレゾ化が進んだ現代の音楽環境から求められる要望に応えるべく、タワーレコードがこれまで発売してまいりましたオリジナル企画盤の延長として、新たに定義した新シリーズです。
*下記商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

モーツァルト:歌劇「魔笛」全曲(歌詞対訳付) (SACDハイブリッド)
クルト・モル、ペーター・シュライアー、エッダ・モーザー、アンネリーゼ・ローテンベルガー、ヴォルフガング・サヴァリッシュ/バイエルン国立歌劇場管弦楽団、他

[TDSA-271/2 (2SACDハイブリッド) 特別価格¥6,600(税込)]

魔笛

サヴァリッシュ生誕100年・没後10年企画盤。第一級のキャストを揃えた「魔笛」の録音史に輝く1972年録音の名盤を世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※ 解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計68ページ

魔笛

【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:歌劇「魔笛」全曲(全2幕)
台本:エマヌエル・シカネーダー(歌唱:ドイツ語)
<DISC1>
第1幕、第2幕(途中まで)
<DISC2>
第2幕(途中から)
【演奏】
ザラストロ : クルト・モル(バス)
タミーノ : ペーター・シュライアー(テノール)
夜の女王 : エッダ・モーザー(ソプラノ)
パミーナ : アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
パパゲーノ : ヴァルター・ベリー(バリトン)
パパゲーナ : オリヴェラ・ミリャコヴィッチ(ソプラノ)
弁者 : テオ・アダム(バス)
第1の侍女 : レオノーレ・キルシュシュタイン(ソプラノ)
第2の侍女 : イルゼ・グラマツキ(メゾ・ソプラノ)
第3の侍女 : ブリギッテ・ファスベンダー(コントラルト)
モノスタトス : ヴィリー・ブロクマイアー(テノール)
第1の武者 : ヴィルフリート・バドレク(テノール)
第2の武者 : ギュンター・ヴェヴェル(バス)
第1の童子 : ヴァルター・ガンペルト(テルツ少年合唱団員)
第2の童子 : ペーター・ヒンターライター(テルツ少年合唱団員)
第3の童子 : アンドレアス・シュタイン(テルツ少年合唱団員)
バイエルン国立歌劇場合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・バウムガルトュ)
バイエルン国立歌劇場管弦楽団
ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
【録音】
8-16 August 1972, Burgerbrau, Munich
【Original Recordings】
Producer: Helmut Storjohann、 Engineer: Christfried Bickenbach, Wolfgang Gülich
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

魔笛

モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」(歌詞対訳付) (SACDハイブリッド)
アンネリーゼ・ローテンベルガー、ルチア・ポップ、ニコライ・ゲッダ、ヨーゼフ・クリップス/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、他

[TDSA-275/6 (2SACDハイブリッド) 特別価格¥6,600(税込)]

後宮

「後宮」の決定盤のひとつであるクリップス&VPOの1966年再録音盤を、最新復刻盤として世界初SACD化!最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤

※ SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様
※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※ 2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ドイツ仕様)
※ 解説:岸 純信氏(新規解説) 、解説書合計88ページ

クリップス

【収録曲】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:歌劇「後宮からの逃走」全曲(全3幕)
台本:クリストフ・フリードリヒ・ブレツナー(歌唱:ドイツ語)
<DISC1>
第1幕、第2幕
<DISC2>
第3幕
【演奏】
コンスタンツェ : アンネリーゼ・ローテンベルガー(ソプラノ)
ブロンデ : ルチア・ポップ(ソプラノ)
ベルモンテ : ニコライ・ゲッダ(テノール)
ペドリロ : ゲルハルト・ウンガー(テノール)
オスミン : ゴットロープ・フリック(バス)
セリム : レオポルド・ルドルフ(語り役)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヨーゼフ・クリップス(指揮)
【録音】
February 1966, Theater an der Wien
【Original Recordings】
Producers: Ronald Kinloch Anderson & Dr.Helmut Storjohann、 Executive Producer: Christfried Bickenbach、
Balance Engineer: Ernst Rothe
【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

後宮