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冨田勲『惑星』180g 半透明ピンク・カラーLP シリアル・ナンバー入り500枚限定盤

惑星

180gオーディオファイル・ヴァイナル(半透明ピンク・カラー)
スタニスラフ・フェルナンデスによるアートワークのポスター付き
シリアル・ナンバー入り500枚限定盤

冨田勲は、日本の作曲家で、電子音楽と環境音楽の先駆者の一人とされ、アナログ・シンセサイザーのアレンジの最も有名な製作者の一人でした。彼のアルバムの多くは、有名なクラシック音楽の楽曲の電子版や編曲です。1976年、冨田勲は4枚目のスタジオ・アルバム『惑星』を発表しました。このアルバムでは、グスタフ・ホルストの“惑星”を、電子楽器(ここではモーグとローランドのシンセサイザー)のためのアレンジで聴くことができます。
このアルバムは、半透明ピンク・カラー・ヴァイナルの500枚限定盤で、スタニスラフ・フェルナンデスによるアートワーク・デザインのポスターが付属しています。
(メーカーサイトより翻訳/タワーレコード)

【曲目】
ホルスト=冨田:惑星
A面
(1)火星
(2)金星
(3)水星
B面
(4)木星~土星
(5)天王星~海王星

【演奏】
冨田勲(シンセサイザー)

【録音】
録音:1976年

原曲オーケストラ版のLPレコード

ラトル/惑星

このラトル指揮の「惑星」は、いまや世界のラトルとなった彼の日本での国内デビュー作となったもので、25歳の時の才気溢れる若きラトルの鋭くも潤い豊かな名演奏。このアルバムが、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売!

ラトルにとっては初期25歳の時の代表的な1枚。オーケストラは当時関係の深かったフィルハーモニア管。バーミンガム市響でも示した彼の強力なリーダーシップの萌芽がこの演奏で如実に示されています。「最初の《火星》。その荒々しいまでに激しく、火花が炸裂するような原色的描写は、まさに“戦争の神”そのもの。続く《金星》も《水星》も、それぞれに与えられた副題の性格を実に鮮やかに描きあげる」(レコード芸術2003年1月号・中村孝義)と、当時から他の指揮者とは一線を画していたラトルの才気が、このディスクの至る所から聴き取ることが出来る、彼を語るときには欠かすことの出来ない大切なディスクです。レコード芸術特選盤。デジタル初期の録音ですが、CDでは何回かリマスターが行われていますが、このアナログLP盤の再発売にあたっての音源の選択ですが、オリジナル・デジタルマスターからそのままのカッティングが最良だったため(当時はLPでの発売を前提に最適な音質で録音されていた)、その音源で作成し、180gアナログLP盤として数量限定生産で発売!
(ワーナーミュージック・ジャパン)

【収録曲】
ホルスト:組曲「惑星」(全曲)

【演奏】
サイモン・ラトル(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
アンブロジアン・シンガーズ

【録音】
1980年12月29 & 30日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) クラシックLP アナログレコード

掲載: 2023年06月02日 12:00