松原みき｜6th～8thアルバムとカバーアルバム、ベストアルバムの5作品がUHQCDで復刻し9月27日発売

『REVUE』

林哲司、鷺巣詩郎をアレンジに迎え、初セルフ・プロデュースにも挑戦した傑作6th。

【収録内容】
01. ムーンナイトレビュー （SHOW/根本要/鷺巣詩郎）
02. 雨のちハレルヤ （SHOW/佐藤健/林哲司）
03. Sweet サレンダー （田口俊/山川恵津子/鷺巣詩郎）
04. シャンデリア・ミラージュ (田口俊/伊藤銀次/林哲司）
05. 遅れて来た九月 (売野雅勇/佐藤健/林哲司）
06. 彼女のいちばん素敵な夜 (売野雅勇/松原みき/松原みき）
07. アラモード (松原みき、Richard Rodgers/松原みき、Oscar Hammerstein II/松原みき）
08. スターダスト レイン (売野雅勇/林哲司/林哲司）
09. 風のフォトグラフ (売野雅勇/林哲司/林哲司）
10. もう一度Fall in Love (松原みき/林哲司、加賀谷護/林哲司）

『Cool Cut』

森園勝敏プロデュース、通算7作目のオリジナルアルバム。

【収録内容】
01. 真夏のゲーム（梅本洋一/松浦和義/松浦和義）
02. Knock，Knock，My Heart（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
03. チャイナタウンの殺人鬼（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
04. Ice Heart～その気もないのに～（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
05. マンハッタンのかけら（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
06. Cry for Me（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
07. ウィークエンドは軽い病気（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
08. Caribbean Night（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
09. Riverside Tango（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
10. Cinnamon Tea（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
11. French Cinema（梅本洋一/森園勝敏/森園勝敏）
[ミュージシャン]
森園勝敏(guitar)、和田アキラ(guitar)、松浦和義(keyboards)、近藤洋史(bass)、川口雷二(drums)

『LADY BOUNCE』

向谷実サウンドプロデュース、通算8作目のオリジナルアルバム。

【収録内容】
01. 12月のパリ (有川正沙子/向谷実/向谷実）
02. 魔法じゃないの (佐藤純子/野呂一生/向谷実）
03. 恋にお招ばれ (康珍化/向谷実/向谷実）
04. モダンに殺気 (松井五郎/山川恵津子/向谷実）
05. Bon Voyage (有川正沙子/向谷実/向谷実）
06. 恋するセゾン ～色恋来い～ (康珍化/亀井登志夫/向谷実）
07. 逃避行 (有川正沙子/向谷実/向谷実）
08. サングラスはもういらない (有川正沙子/向谷実/向谷実）
09. 終わりゆく夏 (有川正沙子/向谷実/向谷実）
10. 恋はふたたび旅立つ (有川正沙子/和泉常寛/向谷実）
[ミュージシャン]
向谷実(keyboards)、松下誠(guitar)、鳥山雄司(guitar)、高水健司(bass)、桜井哲夫(bass)、神保彰(drums)、山木秀夫(drums)、岡本郭男(drums)、数原晋(trumpet)、岸義和(trumpet)、吉田憲(trumpet)、新井英治(trombone)、平内保夫(trombone)、ジェイク・H・コンセプション(A.sax，T.sax)、砂原俊三(B.sax)

『BLUE EYES』

松原みきのキャリアで唯一のジャズ・スタンダード・カバーアルバム。　母親がジャズ・シンガー、本人もジャズ好きということでその内容は素晴らしく、和ジャズ再評価のなか、長らくオルガンバー・クラシックとしてアナログはプレミア取引されてきたアルバムが初UHQCD化！

【収録内容】
01. Love for sale（Cole Porter）
02. Misty（Erroll Garner／Johnny Burke）
03. You'd be so nice to come home to（Cole Porter）
04. Wave（Antonio Carlos Jobim）
05. Love letters（Edward Heyman／Victor Young）
06. Cheek to cheek（Irving Berlin）
07. You've got a friend（Carole King）
08. Tea for two（Irving Caesar／Vincent Youmans）
09. When you wish upon a star（Ned Washington／Leigh Harline）
編曲：前田憲男

『Paradise Beach』

松原みき初のベスト・アルバムとして1983年に発売。1曲目の「Paradise Beach (ソフィーのテーマ)」は、松本隆/細野晴臣によって制作され、仏女優ソフィー・マルソーが出演するＴＶコマーシャルに使用される。軽やかさと優雅さを持ったこの曲は、シングル・カットされた後にこのアルバムに収録された。
その他、シティポップの代名詞となった「真夜中のドア～stay with me」や、資生堂CMソング「ニートな午後3時」などシングル・カット5曲に加え、松原みき本人が作曲したラテン・タッチの「ハレーション」などを収録。
デビュー以降ヒットを続けた松原みきの3年間を凝縮したベスト・セレクション。(初CD復刻)

【収録内容】
01. Paradise Beach（ソフィーのテーマ） (松本隆/細野晴臣/細野晴臣）
02. ハレーション (下田逸郎/松原みき/Dr.Strut）
03. 微熱が平熱 (竜真知子/岡本一生/Dr.Strut）
04. 愛はエネルギー (三浦徳子/林哲司/林哲司）
05. Bay City Romance (大津あきら/佐藤準/佐藤準）
06. 真夜中のドア～Stay With Me (三浦徳子/林哲司/林哲司）
07. Jazzy Night (三浦徳子/林哲司/林哲司）
08. ニートな午後3時 (三浦徳子/小田裕一郎/大村雅朗）
09. あいつのブラウンシューズ (三浦徳子/小田裕一郎/大村雅朗）
10. そうして私が (三浦徳子/林哲司/林哲司）
※Tr-1｢真夜中のドア｣、Tr-7｢Jazzy Night｣はLP-versionが使用されています。