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「URCレコード名盤復刻シリーズ」第九弾5タイトルが3月27日発売

URC

日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に発足、多くの先鋭的な才能が集い、日本のフォーク/ロックの祖と言われるURC(アングラ・レコード・クラブ)CD復刻再発シリーズ第九弾がリリース!

『URC銘曲集-3 伊藤銀次セレクション』


URC銘曲集3として、今回はセッション・ミュージシャンとしてURCのセッションでギタリスト・デビューした伊藤銀次がセレクション。ミュージシャン目線であの時代を今の時代に繋げる秀逸な選曲。全曲解説文付き。

【収録内容】
01. 夜汽車のブルース/遠藤賢司
02. もぐらの唄/シバ
03. 大阪へやって来た/友部正人
04. 親愛なるQに捧ぐ/加川良
05. サーカスにはピエロが/ ザ・ディランII
06. 第5氷河期/休みの国
07. サルビアの花/早川義夫
08. 柴又慕情/なぎらけんいち
09. 西風 -Instrumental-/中川イサト
10. 時にまかせて/金延幸子
11. 赤い馬/三上寛
12. アナポッカリマックロケ/久保田誠
13. 回転木馬の切符切りのおじさん/野沢享司
14. 何がそんなに愉快なの/柳田ヒロ
15. 果てしなき旅(旅する連太)/スカイドッグブルースバンド
16. あかりが消えたら/愚
17. 悩み多き者よ/斉藤哲夫
18. 鉱夫の祈り/高田渡

五つの赤い風船『New Sky(アルバム第5集 Part 1)』


「アルバム第5集 Part 1」と副題が付され、1971年『Flight』と対の形でリリースされたアルバム。冒頭に20分を超える長尺曲「時々それは」を配するなど、リーダー・西岡たかしの奇才ぶりが存分に発揮された実験的な作風。

【収録内容】
01. 時々それは
02. 私は地の果てまで
03. ボクは愛など知らないし
04. たまには一度は
05. 私は広い海に出る

五つの赤い風船『Flight(アルバム第5集 Part 2)』


「アルバム第5集 Part 2」と副題が付され、1971年『New Sky』と対の形でリリースされたアルバム。『New Sky』とうってかわってこちらはポップ色の強い作風となっている。

【収録内容】
01. ボクは風
02. そんな気が…
03. つまらない…
04. 小石をけってみよう
05. ふる里の言葉は
06. 風がなにかを…
07. 同じ穴のなんとかさ!
08. めめずはん
09. キリンさん
10. 淋しいサイの目

五つの赤い風船 '75『五つの赤い風船 '75』


1972年に五つの赤い風船を解散させた西岡たかしが、関西のURC系アーティストと結成したスーパー・グループによる唯一のアルバム。メンバー全員が作曲とリード・ヴォーカルを担うヴァラエティに富んだ作風。

【収録内容】
01. テーマ
02. すぷりんぐ・そんぐ
03. ジャンジャン町ぶるうす
04. ところが僕は
05. 君の街
06. 誰かがお前を待っている
07. ある朝こっそり
08. 北国の女の子に
09. ヘンリーベンデルの店
10. 僕は羽根のように
11. 昨日・今日・明日
12. テーマ

休みの国『FY FAN』


高橋照幸、谷野ひとし、つのだひろ、木田高介、松本正嗣が在籍した伝説のバンド“休みの国”の真の姿を伝える貴重なアルバム。1972年に録音されたが正式にリリースされたのは1989年。

【収録内容】
01. 朝のダウンタウン
02. 飛べないフクロウ
03. シャリダックルばあさん
04. ピレネー
05. ドクター・クークー
06. マリー・ジェーン
07. 精神病院の中で
08. マザー
09. ウィークエンド
10. まるで喘息鳥のように
11. 霧の中から



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URCレコード名盤復刻シリーズ

『心に響くフォークソング -イムジン河 (URC銘曲集2)』


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タグ : リイシュー [anoto]

掲載: 2024年02月21日 12:30